チベットの旅

絶対泊まるべき成都・アバ州・九寨溝方面のホテルと泊まる時の注意点

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ボクはチベット文化圏を旅している画家で、いつも泊まるホテルは安宿が多く今回のアバ州の旅も1泊100~120元ばかりだった。

この記事では成都・アバ州・九寨溝方面のオススメ安宿を一気に紹介しようと思う。

 

*因みにこの記事で紹介するホテルの日本円換金は100元=1660円とする。

*ここで紹介する部屋は全てシングル(単人牢)で格安で泊まれるドミトリーは紹介していない。

 

【成都の安宿】

東チベットの旅をするバックパッカーがよく訪れる有名ゲストハウス

 

『ミセス・パンダ・ゲストハウス』

 

等がある

新南門バスターミナル(カム方面のバスが出る)周辺には安宿~高級ホテル等様々なホテルが構えている。

 

特に新南門バスターミナル裏手には安宿や中華料理店が沢山あって

 

 

歩いているとホテルのキャッチに声をかけられる事がある。

 

 

ボクも大きな扇子を扇ぐ婆さんのキャッチに声をかけられ泊まったのが

 

 

『佳利招待所』

 

 

バスターミナル裏にある通り(十七街)にある門の先にある年期のかかったビル14階にホテルを構えている。

1泊70~150元の部屋があり値段が高くなるごとにレベルが上がって行く。

 

 

ボクが泊まったのは1泊110元(約1828円)の部屋だった。

 

 

部屋にはベッドが二つにホットシャワー・トイレ・テレビ・エアコンがありテレビがつかなかった事以外快適に泊まることが出来た。

特に蒸し暑い夏の成都で過ごすには欠かせないエアコンがあることは110元という値段以上にオススメ出来るポイントだ。

 

 

因みに安い部屋はバスルーム・トイレ共同だったりする。

 

*テポジット50元必要

 

また『佳利招待所』の魅力は徒歩1分以内で飲食店と小さなスーパーマーケットに行ける事で旅に必要な物は何でも取り揃える事が出来る。

 

【理県の安宿】

東チベット・ギャロン地方の理県にある

 

『利民酒店』は1泊100元(1660円)。

 

理県のバスターミナルからも近く成都からバスでやってくると大きな看板があるので直ぐに判るだろう。

部屋にはホットシャワー・トイレ・テレビ・wifiがあり100元という安さの割りに部屋が大きく窓からは理県の雄大な山々を見ることが出来る。

 

 

ただこのホテルに泊まった外国人はボクが初めてだったのか

 

 

チェックインしてホテルに戻ってくるとスタッフが公安警察に連絡していて

 

 

「外国人が泊まった場合如何すればいいのか?」

 

 

という事を二人がかりで公安に相談していた。

 

 

その後ボクのパスポート・入国スタンプの画像を理県の公安に送り事なきを得たのだった。

理県は目立った観光スポットが無いため中々外国人が訪れる事は少ない。

その為、こういった事が起きたのだと思うが中には外国人禁止のホテルもあるらしいので中国にいった時は気をつけて欲しい。

 

 

因みに理県を旅した時の様子はこちらの記事を読んでみて欲しい。

マイナーな中国の田舎町『四川省理県』行き方・観光スポットまとめてみた

【マルカムの安宿】

アバ州のマルカムは州都だけあって宿探しには苦労しない。

バスターミナル周辺にも幾つもの安宿~高級ホテルがあるし繁華街にも沢山のホテルがある。

 

 

まずはバスターミナル周辺のホテル情報から。

 

 

ボクが泊まったのは回族(中国のイスラム教民族)が経営するラーメン屋近くにある

 

 

『余郊旅館』

 

 

部屋の料金は60・80・120元の部屋があり当然料金が高いごとにレベルが上がってくる。

*60元の部屋は確認したわけではないが恐らくドミトリー

 

80元の部屋はシャワー・トイレ共同でボクが泊まったのは1番高い120元の部屋。

 

ただ値段の割りに部屋はこじんまりしていて日本のビジネスホテルの部屋のようだった。

 

ホットシャワー・トイレ・テレビが備え付けられていて直ぐにバスターミナルに行けるのでマルカムに遅く到着した時などに便利なホテルだ。

またフロントにSingleやdoubleと英語表記されているがスタッフは英語が判らないので筆記か中国語で伝える事になる。

 

 

繁華街に行くと安宿が集まっているエリアがありボクが泊まったのもその内の一つ。

 

 

『和揩兵館』

 

 

1泊120元(約2000円)ながら窓無しの小さな部屋の中にシャワートイレルームが設置され、テレビとwifiを使う事が出来る。

このホテルは新設過ぎる位のスタッフがいて、よく分からない中国のテレビの使い方、部屋の使い方等色々教えてくれる。

 

 

またこのホテルはビルの一角を使っているが二階にも別のホテルがある。

(こういった感じの一つのビルにホテルが幾つもあるのをマルカムではよく見かける。)

 

 

ボクが泊まった『和揩兵館』はたまたま歩いていたらキャッチに声をかけられ泊まる事になったが

他のホテルのキャッチも声をかけてくるので安く泊まりたい人はついて行けばいいだろう。

 

【ゾルゲの安宿】

大草原の中にあるゾルゲの安宿で1番のオススメは

 

 

『曙光酒店』

 

 

ボクがゾルゲにいる間ずっと泊まっていたホテルで1泊100元。

しかし料金以上に魅力なのが映画やアニメが見放題でホットシャワー・トイレがついている事だ。

 

ただ窓の外は駐車場なので人が歩いているためボクはカーテンをしめていたが・・。

 

 

そんな事より日本のアニメです。

 

 

海外だから中国語に吹き替えられたアニメかと思いきや

オリジナル版でテレビをつけると中国語吹き替え・オリジナル版どちらかを観ることが出来る。

 

ボクが観たのは『ドラえもん劇場版』『君の名は』『ダメプリ』『声の形』『ニルアドミラリの天秤』『クレヨンしんちゃん』といったアニメ。

 

 

テレビアニメは全話視聴可能!

 

 

この他多数のアニメが観ることが出来ボクのようなアニメ好きには堪らないホテルである事は間違いが無い!

 

因みにアニメと言えば先ほど紹介したマルカムの『和揩兵館』でも『幼女戦記』や『カードキャプターさくら』がオリジナル版でやっていたが中国でも日本のアニメな人気なのだろうか?

 

また『曙光酒店』のデメリットを唯一挙げるとスタッフの愛そうが余り良くない事で面倒なのか名簿記入・パスポートチェック無しに100元払えば泊まることが出来た。

 

それと結構中国のホテルが多かったのがホットシャワーを使っていると段々温度が下がってくる事だ。

 

『曙光酒店』の場合70°近い高温だったのにも関わらず使っていると30°位に下がってくる。

 

 

その後放っておくと元に戻る。

 

 

場所はバスターミナルがある曙光路にあるため直ぐに見付かるだろう。

遊牧民が暮らすゾルゲについてはこちらの記事を読んで欲しい。

遊牧民の天下!四川省ゾルゲの観光スポット・宿泊施設情報まとめ

【朗木寺の安宿】

ゾルゲ県北部甘粛省境にある朗木寺は観光地として有名なせいか英語表記のホテルが幾つもある。

ボクが泊まったのは

 

 

『云洋兵館yun xiang hotel』

(漢字違うと思うが)

 

 

このホテルはチベット人のおばさんが経営していてテポジット(押金)100元とシングル料金120元を払う事になる。

 

*ゾルゲからバスで朗木寺に行くと2時半出発なので6時頃到着してしまうのでボクは二日間分払った。

このホテルは広い室内にベッド二つにテレビ・ホットシャワー・トイレが設置されていて何故か青い照明が点ける事も出来る。

 

ただマイナスポイントとしてはシャワーの水圧が弱い事だ。

 

ホテルの場所は朗木寺行きバスはキルティ・ゴンパ前で止まるので参道通りを歩いていると見付かる。

 

他幾つか英語表記のホテルがあり、共同浴場があると思われる宿や朗木寺近くの紅星(ホンシン)にも英語表記の宿がある。

 

【松幡の安宿】

九寨溝方面を行く際、立ち寄る事になるのが古き良き町並みがある松幡という町だ。

ここでオススメなのはシングルで広い室内にホットシャワー・トイレ・テレビ付きながら最安値を誇った

 

 

『松州客通兵館』

 

 

その額なんと80元(約1300円)!

 

80元で100~120元並の部屋に泊まることが出来るのはここしか無いだろう。

またこのホテルの魅力はバスターミナル内に設置されているため、あっという間にバスターミナルに入ることが出来る事だ。

 

ただシャワーの水圧は弱い。

テレビの付け方分からない。

(安い為そんな所まで文句言ってはいけない^_^;)

 

ボクは川主寺からタクシーをチャーターして行き松幡バスターミナルに降りたがホテルのキャッチに声をかけられ泊まる事になった。

*ここのホテルのスタッフは簡単な英語なら話せる。

 

【中国でホテルに泊まるときの注意点】

東チベットのような中国の田舎に行くと英語が通じない事が多く(都市部でもそうだが)

中国語が判らないと泊まるだけでも難しいだろう。

 

 

ボクも中国語が全く判らないので予め日本でメモ帳に

 

 

今晩能入住吗?(今晩泊まれますか?)

 

 

多少銭?(いくらですか?)

 

と書いてフロントに見せ泊まることが出来た。

 

ホテルに限らず飲食店や物を買うときにメモ帳は役に立つ。

 

またどういう部屋なのか?

 

トイレやホットシャワーが付いているかを確認するためチェックするのもいいだろう。

 

東チベットでシャワー・トイレ無しのホテルもあったので。

 

それとネットを調べていると外国人禁止のホテルもあるようだ。

ボクはたまたま外国人禁止のホテルは入った事は無いが出来るだけ高そうじゃない中位のホテルに入るようにしている。

 

(英語表記があれば確実に泊まれる。)

 

ホテルのキャッチに声をかけられない限り、如何にもローカルなホテルに泊まらないという事を気をつけているのも断られない理由の一つだろう。

 

*そういうホテルは設備良くないんじゃない?

と思っているのも入らない理由だが。

 

中国でホテルに泊まるときの注意点をまとめると

 

■メモ帳に中国語で今晩泊まれるのか?を書いておく。
■部屋のチェックはしておいた方がいい。

■キャッチに声を掛けられない限りローカルなホテルに泊まらない方が無難。

■英語表記・中位のホテルに泊まるべき。

 

今回この記事に書いたのは成都・アバ州・九寨溝方面の安宿を書いたが

 

四川省にはここで書いた他にも沢山のオススメ出来るホテルがあるので現地に行った際は

ブログでドンドン紹介しようと思っているので楽しみにしていて欲しい。

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