新潟県秋葉区で修行!白玉の滝で滝行したら身体がリフレッシュした話

新潟市秋葉区には白玉の滝という冬の始めに開催される滝行で有名な滝がある。

夏真っ只中の暑い日、ぼくは白玉の滝に向かい滝スケッチの為の写真撮影と滝に打たれてきました!

 

やってみて思ったのは結構痛いというのと、冬にやったらヤバいなぁ!

 

とマジで思いました!

 

さて、そんな白玉の滝の行き方や魅力を紹介しようと思います。

【滝行は夏がオススメ!】

冬に滝行する人が集まって滝行のイベントを開催するという事は知っていたけど勝手にしていいのかなぁ~?

と少し思っていました。

 

 

だけど着いてみてわかった。

 

駐車場で滝に打たれたであろう人がいたので、これは勝手にやっていいみたいだと思いました!

ただし入り口に白玉の滝で起こった事故や怪我などは責任もちません!的な看板があったので

あくまで非公式の滝行は自己責任という事なのです。

 

で、ぼくは件の滝につくと水着に着替えて滝に打たれてきましたが・・

 

 

猛烈な水圧で立つのがやっとって感じでしたね!

 

 

でも真夏の最中にやった滝行は

 

 

 

さいっっっこう!

 

 

 

に気持ちよかったですけどね!

 

ぼくはその後に写真をいくつか撮りました。

 

目的は写真を元に白玉の滝の絵を描く事で、描いた絵はSNSにUPしたりしています。

こちらは、ぼくがボールペンで描いた白玉の滝です。


あくまで絵の練習の為に描いているのですが

夏になると、ぼくは色々と出掛けて滝とか山とかをスケッチするので絵の練習の一貫として今回、白玉の滝に来たのであります。

 

滝行はあくまでついでみたいなものです(他の滝に行った時もスケッチのついでに水浴びしたり泳いだりしますね!)

ぼくの滝スケッチ旅の様子はこちらの記事へ。

大迫力!滝でスケッチする方法と準備道具・注意点をまとめてみた

因みに滝行をする際に注意してほしい事があります。

 

滝に打たれて身も心もリフレッシュしたのですが

 

 

翌日・・

 

 

右肩が一日、二日痛くなり加えて左肩はなにやら青アザが出来てましたね!

 

入り口にあった注意書きが思い起こされる・・。

それと白玉の滝は秋葉区の景勝地として有名なので人が来ます!

ぼくが滝に打たれていた時は誰もやって来ませんでしたが帰り際、何人もの観光客であろう人がいたので

滝行する際はあらかじめ水着を履いてくのがベターかなぁと思います。

 

【白玉の滝は二つの滝の総称】

ここで少し白玉の滝とはどういった滝なのか?という事を簡単に説明しようと思います。

実は白玉の滝というのは二つの滝の総称であり、駐車場からすぐ目の先にあるのが雌滝で件の滝行が行われる雄滝よりも小振りな滝なのです。

雄滝は雌滝横にある細い道を進んだ先にあり落差15メートルの美しい滝です!

周辺には滝行用?のテントが設置され、雄滝を見下ろす感じに佐久那殿神社があります。

 

また、この滝は順徳天皇の時代から知られている歴史のある滝で、山伏の修行の為に使われた事もあったそう。

因みに順徳天皇は鎌倉時代初期に即位した天皇で後鳥羽天皇の第三皇子で

父の後鳥羽天皇(上皇)と共に鎌倉幕府倒幕に参加(承久の乱)したが大敗をきし現在の新潟県、佐渡島に流刑になり同地で没した事で知られています。

 

【心霊スポットとしての白玉の滝】

白玉の滝は滝行の地としても知られていますが心霊スポットとしても有名です。

なんで、こんなに美しいのに心霊スポットなんだ?と調べてみたら由縁はこういう事なんだそう。

以前、駐車場で焼身自殺をおこした女性がいるらしく、それ以来心霊現象が起きるという・・。

 

あくまで噂なのかもしれないけれど真実はどうなんでしょうね!

ぼくは15時過ぎ位にいきましたが特に何もありませんでした。

 

明るい時間だからかもしれませんが元々神様をまつっている神聖な滝なので

幽霊を見に行こう!という肝だめし感覚で行くような場所だとは思いませんが

やはり遊び半分で行くとエライ目に合うという事なのでしょうか?

【白玉の滝の行き方】

所在地としては新潟県新潟市秋葉区金津にあります。

近くには新津美術館・植物園があり金津郵便局のある通りを真っ直ぐ行き県道41号線にでるので、左折するとすぐに白玉の滝の看板が見えてきます。看板がある細い道を通ると駐車場に到着します。

 

以下googleマップにて。

【まとめ】

今回紹介した白玉の滝以外にも新潟県には沢山の滝があります。

 

ぼくは夏に新潟県にある様々な滝に行って来ましたが

どこも美しく見応えのある所ばかりでしたね!

 

特に阿賀野市の魚止めの滝なんていうのは滝壺近くが深くなっていて

大自然の中で泳ぐと大自然と一体化したような感じになります。

ただ、滝の中には看板があっても場所が分からなくてたどり着けなかったような所もありましね!

 

 

その後にケムシにさされたらしく両腕がブツブツになって痒くなりましたが(^-^;

 

ぼくは、こうした滝を夏の間、スケッチしてきましたがボールペン画で描く、ぼくの中にある天国の世界観のイメージを

表現出来る材料になったのではないかとおもいます。

 

ぼくは、新潟の人間なので県内の滝を色々行ってみたいですが

一番興味があるのは海外にある滝ですね。

 

 

いつの日か海外にいける日が来たら真面目に探してみようかな~と思います!

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