褌姿の男達がぶつかり合う!栃堀巣守神社裸押合大祭が凄かった件

2024年2月10日、長岡市栃尾の巣守神社で四年ぶりとなる栃堀巣守神社裸押合大祭が開催された。

1570年に上杉謙信公が戦勝祈願・五穀豊穣を願い毘沙門天を巣守神社に祀った事が始まりの裸祭りで越後二大裸押合大祭の一つである(もう一つは南魚沼の裸押合大祭)

 

毎年2月第2土曜日、19時~20時30分まで。

 

誰でも参加費(下帯やわらじセットを支度会場で販売されている)参加でき、祭りで撒かれる福札は商品券や家電等の景品と交換出来る。

 

詳しくは栃尾観光協会HPにて↓
https://tochiokankou.jp/event/hadaka.html

 

栃尾で裸祭りというのは聞いた事がなかったのでメディアで知った時、行ってみたい!

 

と思ったので栃尾まで車を走らせ見学してきたが身体がぶつかり合う光景は予想以上に凄かった!

 

今回は栃尾の裸祭りのレポートを書こうと思います。

【栃堀巣守神社までの行き方】

栃堀巣守神社があるのは長岡市栃尾の川沿いにある栃掘という集落にある。

栃堀までの道は「おいこらの湯」手前にかかっている橋を渡り栃堀方面と書かれた看板がある川沿いの道を真っ直ぐ行くとドライブイン刈谷田の看板がある。

看板左手の集落の道を進んでいくと神社が見えてくる(祭り開催中は旗や蝋燭の模型が設置されている)

 

駐車スペースは川沿いの道に停める事が出来る。

 

ぼくは祭りの駐車場がよく分からなかったので「道の駅R290とちお」で車を停めたが間違いだった。

巣守神社まで道の駅から車で5分とグーグルMAPで表示されていたので歩いて行けるだろう

と思っていたのだが、そもそも巣守神社は栃尾に複数あるらしくナビで表示されたのは栃堀手前だったのだ。

 

ナビ通りに歩いてもぐるぐる回るだけで諦めて帰ってしまおうか思ったが時間をかけて来たので件の神社を探す事にした。

 

そこで支度会場となる「ふるさと交流会館」を調べると・・・

 

何故かスキー場が表示された。

 

 

絶対違うと思ったので今度はYahoo!マップアプリを使い調べてみると正解の場所がようやく表示された!

 

 

ただ現在地から車で15分・・

 

 

歩いていくと長い道のりになってしまう。

 

 

到着しても祭りはやっているのだろうか?

 

 

と思いながら雨がふるなか歩いていくと

 

 

近くから「サンヨー!サンヨ!」

 

 

という掛け声が集落の奥から聞こえてきた。

 

巣守神社は近い。

 

【栃堀巣守神社裸押合大祭】

 

時刻は19時30分過ぎ。

 

集落の中に入ると闇の中に光輝く神社が見えてきて境内には警備員の人が誘導を行っていた。

参道には小さな“かまくら”の中に灯火を入れ道を照らしていた。

階段を登るにつれ掛け声は大きくなり祭りの写真を撮るために訪れた参拝者が何人も見えてきた。

参拝者と参加者の間にはロープで区切られており本堂の中に入る為には正面ではなく左右の入り口から入る事になる。

 

ぼくは参拝者の後を追い本堂の中に入ってみると

凄まじい光景が広がっていた。

 

外は極寒だというのに神社内部は人間達の熱気で暖かく

 

褌姿の男達が肉体をぶつけあい

 

 

「サンヨー!サンヨ!」

 

「押ッセ!押ッセ!」

 

と雄叫びをあげていた。

 

サンヨとは撒与の事で天窓から福札(全部で270枚)がまかれる合図となっている。

参拝者は本堂回りの通路から男達の勇姿を柵ごしに見学でき地元の人やカメラマンで賑わっていた。

男達はトランス状態になっており相撲をとったり、お尻を叩いたり、男の一人を持ち上げ騎馬状態になったりと

老いも若きも祭りに熱く燃えたぎっていた。

クレイジーな時間はあっという間に過ぎ、終了の合図と思われる太鼓の音がなった。

そして全ての福札が投げ終わると拍手と共に大歓声の中、終了した!

その後、本堂を後に男達が階段を降りて火照った身体を水で清め神社から姿を消したのだった。

【まとめ】

初めて栃堀巣守神社裸押合大祭を見学したが来年もまた見てみたい!

 

っと思う位、凄かった!

 

見学しているだけでテンションが高くなる、そんなエネルギッシュな祭りであった。

祭り終了後、来た道をみぞれまじりの雨が降りしきる中、30分以上かけ車が留まっている道の駅まで戻ったが

傘を家から持ってくるのを忘れていたので到着時ずぶ濡れ状態だった。

ただ、そんな事も気にならない位、凄い体験をしたのでブログを読んでいる貴方も栃堀巣守神社裸押合大祭を見学してみてはどうだろうか。

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