仏画・絵について

手軽さ抜群!奥の深いペン画の上達法・描き方・ペンの選び方とは?

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絵の描き方の中で気軽に描けるペン画は初心者から上級者までオススメ。

なにせ紙とボールペンやサインペン等があれば絵を描く事が出来るので手軽さからいえば他の画材よりも扱いやすい。

 

だが、だからこそペン画は奥が深いと言える。

 

ペン画を極めれば細かく美しい絵に仕上げる事も出来るし絵の具と併用する事で色鮮やかな絵にする事も出来る。

この記事ではボクのペン画との出会いから上達方等を書いてみた。

 

【ペン画との出会いはオーストラリア】

ボクがペン画を書こうと思ったキッカケはオーストラリアだった。

 

(元を正せば子供の頃、書いていた落書きから始まっていたのかもしれないが)

 

2018年の11月の終わりボクは一発逆転の画家人生を賭けオーストラリアのバイロンベイでバスキングをやりに旅立った。

 

 

当初ボクは路上でアクリル画を描きながら原画や絵の商品を売って行こうと思っていたが

バスキングをする場所が遠かった事もありアクリル画のライブパフォーマンスを急遽やめる事にした。

 

 

そこで考えたのが持参していたスケッチブックにボールペンで絵を書いていくというパフォーマンスで

これなら地道に仕上げていくアクリル画とは違い早い段階で絵を終わらせる事も出来ると考えたからだ。

このペン画に変えた事により早く終わる事もあってかバスキング中、外国人から興味を持ってくれるという事が多かった。

 

但し絵が売れるかどうかは別問題。

 

正直余り稼げなかったが、この旅でペン画というスキルをてにいれたから行って良かったと思っている。

【10分で絵が売れた】バイロンベイでライブペイントしたらこうなった

【ペン画の上達方】

 

ボクが思うにペン画を上達させるには

 

デッサン力を鍛える

 

数をこなす。(時間をかけ作品を何枚も仕上げる)

書きたい物を頭の中で形にする力を身に付ける。(イメージ力)

 

この3つが重要になっていくと思っている。

始めにデッサン力は絵を上達方の基本だが、これも数をこなし対象物をよく観察し描いていく事で身に付いていく。

 

ボクは美大卒ではないのでデッサンの授業を本格的に学んだ事はないが専門学校で同様の授業があり『観察力』という力を養っていった。

ペン画は一旦始めると修正がきかなくなるので、失敗しないためにもデッサン力を鍛える事はペン画を上達させる基本である。

 

 

次に数をこなす事。

 

 

絵というのはペン画に限らず、どんなジャンルでも続ければ続けるほど画力は上達するものだ。  

 

 

例えば

 

 

オーストラリア滞在中ずっと泊まっていた安宿(キャンプ場が併設されている)でアクリル画を描くのを止めたボクは時間の許す限りペン画を書いていた。

 

 

大自然の中で設置したテント脇で。

 

 

安宿の共有スペースで旅行者が休んでる中で。

 

 

外国人達が行き交う商店街の一角で。

 

 

またある時はバイロンベイの海風にそそがれる美しいビーチ沿いで。

 

 

スケッチブックとボールペンがあればボクはどんな所でも書いていたのだ。

 

 

そんなオーストラリアの日々が過ぎていき気がつけばボクのスケッチブックはペン画で埋まっていた・・。

そしていつしか細かさは書くほどに増していき外国人や地元画家から注目されていった。

 

画廊にその話とスケッチブックを見せると思いの外、評判が良かったので、やり続ければ画廊さえも唸らせる作品を作り上げる事が出来るはずだ。

 

 

最後にイメージ力を鍛える事。

 

 

ボクの話をするとペン画を書くとき物語を妄想して書くときがある。

 

 

自分だけの天国のストーリーが常にボクの頭にあるのでそれを元々あるテーマに照らし合わせて書いているのだ。

これはボクが元々漫画家志望だった事が大きいのだが自分だけが持っている世界観を造り上げる事が出来れば表現の幅が大きくなる事が出来るのだ。

 

【ペン画の描き方】

ペン画の特徴は手軽さ故に様々な表現方法を生む事が出来る。

特に細かいタッチで描くアーティストも多く、そういった繊細な作業が出来るのは我々日本人ならではなのではないだろうか?

 

細かい絵の描き方の記事はこちらで詳しく書いてみた。

どうやったら細かい絵を描けるようになる?コツや必要な画材を伝授

 

因みにボクはオーストラリアで久しぶりに悪魔や天使を描いてみたが昔から細かいタッチだった為か

 

登場人物を沢山描いていた事だ(無意識のうちに)

ペン画は細かいタッチに出来る為、登場人物や自然物、家等を所狭しと描くと見応えのある絵にする事ができる。

他にも圧倒的なリアリティーの絵を描くという事も(当然それなりのデッサン力が必要だが)

 

以前ボクに絵を教えてくれた先生に言われた事なのだが色々な所に色があると自然と目がおって引き込む事が出来る・・

 

的な事を思い出したが例え黒だけのペン画を描いたとしても色々な所に目をやる工夫をすれば同様の効果を得る事が出来るだろう。

【ペン選びは慎重に】

ボクはボールペンはどこで買っても同じだろうと考えていたがオーストラリアでペン画を描いていた際

日本から持参したボールペンのインクが無くなったのでバイロンベイのスーパーからフランス製のボールペン10本セットを買うことになった。

 

そのボールペンを使い描き始めてみるとだまになる事が多く知らないうちに、中のインクが暴発している事も・・

 

 

ミーのおフランスのボールペンがぁぁぁ!シェェェっ!

 

 

的な事もあった為、海外製品の場合このような事もあるので注意が必要である。

 

 

また使用するペンによって全体的な雰囲気やタッチが変わる事もあるので自分にあったものを選んだ方がいいだろう。(色々使ってみて)

【まとめ】

この記事をまとめるとペン画を上手く描けるようになるには

 

デッサン力を磨き絵を何枚も描く(描いていくうちにコツをつかみ上達する。)

 

また失敗出来ない為、完成した時のイメージを頭に入れ描いていく。

 

ペン画の描き方は描く物体を沢山描いたり目を奪わせる工夫をする。

 

ペンによっては暴発する恐れがあるので海外製や安いのは注意が必要で自分に合うペンを探す必要がある。

以上!

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