仏画・絵について

妄想は絵・イラストを描いていく上で大切だという3つの考え方

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知っているだろうか?妄想は絵やイラストを描くとき大いに役に立つという事を。

妄想と聞くとなんだか下ネタの方向に行きそうだが頭で考えて絵のイメージを考えるのだから想像力や妄想力というのは必要になってくる。

 

特にデッサンや風景画等、その場にある対象物を描く絵以外

 

例えばオリジナルのキャラクターやイラスト、悪魔や天使、怪物の絵や空想上の巨大都市の絵

それに絵では無いが妄想力が必要な小説や漫画等・・・

 

挙げればきりがなくなるが、つまり自分だけのオリジナルの世界観を造って絵に書き起こす時は妄想する事が大切なのだ。 

この記事では妄想する事の大切さや方法等について書いてみた。

 

【妄想を元にイラストを描く方法】

ボクは元々漫画家を目指していたこともあり子供の頃から、もう1つの世界を創りキャラクター同士の話をつくったりと妄想する事が好きだった。(今もそうだが)

話の内容は・・

 

 

公開するのは恥ずかしい話ばかりだが笑

 

 

簡単に言えば悪魔とか天使とか美少年の話でありボクは専門学校で絵を描き始める前から、そんな事を考えていたのだから本当に長い付き合いだ。

妄想話の原点を振り返ると昔よくキリスト教関連の美術書等を読んでいたし中学の頃からドイツに魅力を感じ街並みや城の事を調べていたりしていたからだ。

 

自分が興味がある事を調べ、それを元に世界観・キャラクターのイメージを紙に描いていくと、それがどんどん形になっていく。

 

*キャラクターの性格・趣味・口癖・人間関係など細かい設定を書いていくと、より形になりやすい。

多分こういうのは漫画や小説を書く人が考える事だが絵を描く事に応用しているといった感じだ。

 

ボクはそんな妄想話を考えながらアクリルの絵と共に卒業後何年も歩んできたが、その妄想を漫画にしようとは余り思わなかった。

 

 

プロとしてやっていくには内容が自己中心的すぎたし毎日考えてる自分だけの世界をマンガに描いて持ち込み!

なんてしたら、きっと編集マンに徹底的にダメ出しをされて自分だけの世界を否定されてしまうと思ったからだ。

 

 

さてボクがそんな世界を形(作品)にしようと思ったきっかけはオーストラリアのライブペイント旅だった。

絵を描くというパフォーマンスを何か手軽に出来ないかと絵の商品を売っている中、考えついたのがペン画であった。

ペン画のテーマはできればオリジナリティーがあって思い付きやすいものがいいと思ったボクは元々落書き程度に書いていた件の妄想世界に着手。

 

 

ボクはその日本に帰った後もペン画を描いていく事になった。

 

 

まさかボクの妄想がこんな形で絵になるなんてオーストラリアにやって来る前には思わなかった出来事だった。

こういった経緯があるため心に溜めているものがあればイラストや設定画のようにして描いてみる事をオススメする。

 

【妄想が心を安心させる?】

この記事を読んでいる人は寝ている時、どんな事を考えているだろうか?

 

明日の事?仕事の事?家族の事?それとも何も考えていない?

 

寝ている時に考えている事は人それぞれだろうがボクは間違いなく妄想(もう1つの世界)しながら眠りにつく。

 

 

別に絵の為とか物語を考えて漫画にしたいとかという事ではない。

 

 

天使達が共同生活してあんな事やこんな事をしているという物語を考えていると、なんだか安心するのだ。

勿論ボクがこの世界の登場人物として登場する訳ではない。

 

 

むしろ傍観しながら見ているという感じである。

 

 

キャラクターはミカエルやラファエル等、聖書に登場する天使に他ベリアル等の悪魔も登場するが

ボクはかれこれ10年以上は彼らの事を妄想し(登場人物や物語は微妙に変わっていくが)時としてイラストにしながら生きている。

 

 

何故そんな長い間、同じような事を考えていられるのか?

 

 

それは多分、安心するからだと思う。

 

 

存在しないのだけれど自分が理想とする世界。

絶対会えないのだけれど彼らの生活等が心を安心させる力を持っているのだと思う。

 

 

だから長い間考える事ができたり絵にする事が出来るのでは無いだろうか?

 

 

因みに寝ている時や温泉に入っている時など安心している時に絵のイメージが思い付きやすい。

 

反対にどんな絵にしようか?考えすぎていると

 

絵のイメージが思い付かなかったり上手く描けないという事がある。

新しい絵を描く時はリラックスした時が一番いいという事なのである。

 

【妄想を現実にする方法】

ボクは妄想を元に絵を描く事があるが現実と虚構との区別はついている。

頭の中にいる登場人物と直接会う事は出来ないが考える事でボクは毎日会っているようなものだ。

 

この想像上の世界の住人が直接ボクがいる現実世界に現れて何かをもたらすという訳ではないが

想像上の世界の事では無くても妄想力は現実の世界に力を与える事がある。

 

例えばボクは音楽を聴きながら未来の自分の事を考えている事がある。

 

昔からボクは音楽を聴きながら何かを想像しているという事はちょくちょくあったが

漫画の専門学校を卒業後、初めて海外一人旅をした後は音楽を聴く度に成功している自分の事を考えている事が多くなった。

 

 

頭の中にいる自分は会社に行かず海外を自由に旅している自分。

 

絵を描いて画家としての収入だけで生活している自分。

 

音楽を聴くと、いつか叶えたい夢がボクの頭の中に広がるのだ。

 

 

この記事を書いている時点ではどの夢も叶っていないが

 

いつか必ず叶えてみせると本気で思っている。

 

難しいのは知っているがボクは音楽を聴いて妄想するとワクワクするし

 

 

実際に行動したくなる。

 

 

行動は成功するか失敗するか分からないが未来へと繋がる道となると思っている。

 

例えば

 

以前ネパールで仏画修行をした事があったが帰国後、絵が上達した。

オーストラリアのライブペイント旅でペン画と出会う。

 

もしかすると上手くいかない事があるかもしれないが行動する事で

 

自分が今やらなければならない事が見えてくる。

 

それを行動して次の事へ進む・・。

 

これを繰り返す事で目指すべきゴールへと近付くのでは無いだろうか?

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