インドの旅

ラダックでホームスティ疑似体験!レーの有名ゲストハウスって一体?

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『インドの中の小チベット』ラダックに行ったのは2015年3月の冬の事。

ラダックはチベット仏教僧院ゴンパが多くあり、チベットで失いつつある仏教文化が生きている地域だ。

ボクは仏教の絵の勉強になると思い、この地に行った訳だがレーに到着後、かねてより予定していたラダックでホームスティのような体験が出来るレーの安宿『old ladakh guest house』(1泊400ルピー)に宿泊する事にした。

 

 

凍てつく冬のラダック。

 

どんな暖房設備があるのかと思いきや薪ストーブだった・・。

 

 

薪を入れ油を注ぎ火を焚いていると部屋中に煙が立ち込めていく。

これは一酸化炭素中毒になるんじゃないのか・・?

 

等と思いながら寒さに耐えながらこの安宿に泊まり続けるのだった。

 

ラダックは本当に寒かったが、後に以外な事実を知る。

 

それはレーで出合った日本人の知り合いにラダック人の男性と結婚した日本人女性と夕食を共にしたのだが「去年より寒くない。異常気象だよ。」と言っていた。

 

ラダックは震えが止まらないくらい寒かったが、普段はこれ以上寒いの?

 

 

とやはり温暖化の影響はラダックにまで及んでいるのかー

 

 

感じた一言だった。

 

因みに冬のラダックはデリー~レー間の飛行機が霧の影響で欠航になりやすかったり(事実、レー行きの飛行機が1回欠航した。

 

ラダックの移動に欠かせないバスの数が激減したり色々不便な面もある。

 

冬のラダックに行く場合の注意点をまとめた記事もあるので参考にして欲しい。

冬(12~2月)のラダック旅行の注意点『旅行者が気を付けたい6つの注意ポイント』

またチベット文化圏を旅して分かったが、ラダックはような田舎や後に行く事になる東チベットと呼ばれる四川省西部の地域に行くとホテル事情が良くなくなるという事が分かった。(高いホテルは別だと思うが)

 

 

ボクは秘境と呼ばれるチベット文化圏完全制覇を目指し、これからも様々国々、地域を目指す事になると思うが、やはりホテルはいい所に限ると思う^_^;

 

話は変わるが東チベットのラガンという小さな町でチベタン経営のホテルに泊まった時、トイレが無いという恐ろしい部屋に泊まった事があった。

 

因みにトイレはバケツにしろ!

 

とのことで田舎に行けば、こういうデメリット的な事が度々起きるので注意が必要である。

 

ラダックでボクが泊まったオールド・ラダック・ゲストハウスは幸脇トイレはあった。

 

ただ、水は流れず、従業員が汲んできた水を便器に流すというシステム。

 

このゲストハウスは色々不便だがラダックでホームスティしたかのような感覚になるので是非1度泊まってみては如何だろうか?

 

【レーの街歩き】

レーを歩いてみると分かるが、ここはやっぱり『インドの中の小チベット』

 

至る所にここがチベット文化圏なんだなと思える所がある。

 

 

ゲストハウス近くには装飾的なストゥーパやマニ車があったり、レーのシンボル的存在の旧王宮跡はポタラ宮のモデルになったとされる場所。

王宮跡は廃墟同然だが奥にあるお堂には巨大な白傘概仏母の仏像があったりする。

 

ボクはこういう仏像とかを見ると絵のインスピレーションを受け、想像をかき立てられるからラダックの地は絶好の場所だった。

 

レーのメインストリートを歩いてみると何だか懐かしさを感じる事があった。

 

 

・・そうだ。

 

 

ネパールのタメル地区に似ている。

 

レーの商店街は入り組んでいてチベット食堂や民族衣装や土産物を売っているお店が連なっていてタメルを小さくしたような感じなのだ。

ボクはこの場所でラダックの民族衣装ゴンチュ(1200ルピー)を買い、それを着て歩いてみるとすごい風当たりがよかった!

 

 

通行人やお店の人、タクシー運転手が似合うよ!といってくれラダック人の優しさみたいのを肌で感じる事が出来た。

 

歩いてみて分かったがレーは仏教徒とイスラム教徒が共存しているのが面白い。

 

モスク近くにあるイスラム教徒のパン屋街があったりパキスタンが近いという事が分かる。

 

 

ラダックに行って感じたのは優しい人が多く、絵のインスピレーションを感じられるチベット仏教スポットが数多くありラダックに行ったことがきっかけでタンカ(チベット仏教画)を学びたいと思ってしまうくらいチベット文化の美しさを知るのだった。

【ラダックに行ったらチベットのお祭りを見に行こう!】

ラダックにある各僧院では毎年1回のペースでチャムと呼ばれるチベットの仮面舞踏祭が開催される。(レーでも9月に大規模なフェスティバルが開催され、そこでもチャムを見る事が出来る。)

ボクはマト・ゴンパで初めてチャムを見る事が出来たが、僧侶による神々のダンスは感動を覚えた位だ。

 

チャムでは僧侶達が様々なチベット仏教の神々に扮するが、その神々についてはこちらを参考に。

チベット仏教における仏達の種類『代表的なチベットの神々とは?』

 

この時、ボクはガイドブックでチャム開催日に合わせて3月という凍てつくラダックに行く事になったが、各僧院では独自のホームページを持っていて、そこでチャムと言ったお祭等の情報を得ることが出来るようだ。

また、タクシー運転手に前日までに指定のゲストハウスに来るようにと御願いするのと、ちゃんとやってくるので座席確保の為チャムが開催される寺院に朝早く行く場合や、早朝発のデリー行きの飛行機に搭乗する場合等に活用してみては如何だろうか?

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