どうやったら細かい絵を描けるようになる?コツや必要な画材を伝授
絵というのは描き方一つで随分と印象が変わってしまう事がある。 例えばユルく描けばほんわかしたイラストのようになるし写実的に描けば写真のようなリアルな絵にする事が出来る。 ボクの場合、昔から細かいタッチで描いてきた。(意図して描いている訳 […]
絵というのは描き方一つで随分と印象が変わってしまう事がある。 例えばユルく描けばほんわかしたイラストのようになるし写実的に描けば写真のようなリアルな絵にする事が出来る。 ボクの場合、昔から細かいタッチで描いてきた。(意図して描いている訳 […]
インターネットやSNSが発達した現代では同じ趣味を持つ人達と繋がる事が簡単な時代になったのは間違いないが毎日生きている中、共通の趣味を持つ人達と出会うのは中々難しい事ではないだろうか? ボクは今まで絵を描いてきたが漫画専門学校を卒業以来 […]
画家やイラストレーターとして個展以外で活動して収入を得るには先ずは絵の依頼という事が必要である。 何故ならもしも画家として食べていきたいという場合、よほど有名な画家でない限り個展を開いても売れないし 日本の美術協会の闇でもある審査員と繋がりを持たない […]
ボクは普段アクリル絵の具を使った、チベット仏教のホトケの絵を中心に描いているが描くテーマによっては仏では無い絵も描いている。 例えば『竜』 竜は菩薩の乗物だったり単体で描く事もしばしばで昔から大 […]
仏教には様々な文様がある。 植物や伝説上の生き物、法具等、西洋の宗教美術に負けない仏教には様々な文様があるのだ。 ボクは普段、仏教の絵を描いていて絵のモチーフに仏教の文様を描いてみたり ボクの絵の特徴である枠の中に様々な文様を描き込んで […]
旅する画家の宮下です。 今回は 『絵を上達出来る方法を知りたい』 『人物を描くのを上達させたい!』 『絵を描いても上手く描けない』 という人に向け長年絵を描いてきたボ […]
ボクは2年に1回のペースで個展を開いたり韓国の国際的な展示会テグ・アートフェアに出品した事がある画家の宮下拓美。 今では繊細な絵を描けるまでになったが始めた当初は画材の使い方すら分からない素人だった。 今回はそんな絵の初心 […]
ボクは『秘境』チベットやネパールやラダックといったチベット文化圏の国々が仏画を学ぶのに最も適していると思っている。 何故ならチベットは仏教が盛んであり、ゴンパと呼ばれる僧院には美しい壁画や仏像などが沢山あって仏画師にとっては、正に『勉強の場』といって […]
ボクがまだ専門学校時代の話だが、当時『画材技法』という画材の使い方について学べる授業で担当の先生から、ある課題が出された。 それは画材(アクリル絵の具やコピック等)を使って自分自身を紹介する、というものだった。 ボクはこの課題を出された時、パッと頭に […]
絵の描き方で難しいのは大きい絵と小さな絵だと思う。 今回記事にするのは小さな絵だがボクが思うに、小さな絵とは0号以下の十センチ代のミニチュアキャンバスで描かれたものや米粒アート等、小さな対象物に描いたものを指していると思う。 一見描くの […]