「旅に必要な事」カテゴリーアーカイブ

ネパールでガイドを雇う場合に注意すべき3つのポイントとは?

ヒマラヤ山脈を頂くネパールは登山家やバックパッカーに人気の国だが、ガイドを頼んで観光する場合幾つか注意する点がある。

ボクはネパールが好きで何回か行った事があるのだがガイドと一緒に観光したことがキッカケでトラブルになった事があるので、実体験を交えて『ガイドを頼むときの注意点』

3つ紹介しようと思う。

 

【ガイドは何処にいるのか?】

そもそもガイドは何処にいるのだろうか?

実はネパールのガイドは繁華街のタメルで軒を連ねる各旅行会社で頼むのが一般的で、それ以外はどうにも怪しい。

 

ボクは元々ガイドなんて必要としない一人旅タイプの人間で、初めてネパールに行った際もお金がかかるからガイドを雇わない方向でいた。

 

が、しかしボクの目論見はあえなく壊される。

 

カトマンズに行ったなら必ず行くであろうダルバール広場に入った時のことだ。

チケット売り場でチケットを買っていると初老のネパール人に声をかけられ、あの寺の装飾はああだとか、いきなりガイドを始めたのだ。

実はこの男はガイド(自称)で、初めてネパールに訪れた観光客を狙い、身元を隠して近付いてくるのだ。

男はその後、博物館に一緒に入って適当に説明したのち、ダルバール広場内にあるタンカ屋(チケット仏教画)でタンカを買わそうとしたり、勝手にカフェに入りコーヒーを頼んでテラス席で優雅に飲んで、あげくコーヒー代払えのしまつ。

 

実は海外慣れしていなかったボクは、コーヒーをおごっていた、その時もガイドじゃないだろう・・

 

 

などと思っていた。

 

男とボクは生き神クマリの館でクマリを見た後、男と別れをツゲよとした、その時だ。

 

遂に男は正体を表し正規(らしき)のガイド章を提示し3000ルピーを払えと要求された。

 

ボクはなけなしの生活費からお金をだし、その場から解放されたが、ボクはネパールに一気に覚めてしまいゲストハウスに引き籠もるようになる(笑)

そんな事もあって初一人旅のネパールは見事に最悪な結末を迎えるが、彼らの対処法さえ知っていればガイドを防ぐ事が出来る。

 

ボクはネパールのガイドがヤバいみたいな事を書いているが、ネパールは本当にオススメ(初海外の人)の国である。

 

混沌としたカトマンズを歩いていると日本では味わえないパワーを感じる事が出来るし、お香と埃が混じった独特の匂いはネパールならでは。

それと、独特の寺院建築をよく見てみると美しいヒンドゥー・仏教美術の数々を沢山見ることが出来る。

ネパールはインドとチベットとの間にあることから両方の文化が混ざっていて、ヒンドゥー教の聖地があったり、チベット仏教の聖地が混雑しているネパールは仏教美術好きにはたまらない国だろう。

また、ネパール料理は最高でネパールの国民食と言えるダル・アンド・バードは世界中で1番美味しい料理で(ボクの中で)本場で食べるのは格別!

また、特にネパールの魅力は物価の安さでバックパッカーの聖地となっていて節約すれば長期滞在する事だって可能だ。

ボクは以前チベット仏教の聖地ボダナートで3ヶ月間タンカを学んだが、それで10万過ぎ位しかかからなかったのは驚きだ。

■ネパールの物価が判る記事

【ネパールの魅力は物価にあり?】いかに安いかがわかる旅行費用大公開!

【自称ガイド対策】

自称ガイドは大抵、外国人観光客が集まる観光スポットにいて、まるで悪魔が人間に良からぬ事をささやくように近付いてくる。

因みに自称ガイドがいる観光スポットはダルバール広場が多いような気がする。

特にカトマンズのダルバール広場はガイド以外にもシツコイ土産売り等がいるので注意が必要で、同じようにパタンのダルバール広場も日本語を話すガイドが出現する。

こういった観光スポットに出現するガイドは後々トラブルになりやすいが、彼らがガイドがどうか見分けるポイントがある。

 

それは、何処で覚えたのか流ちょうな日本語を話す事だ。

 

ネパール人ガイドは日本人を見分ける目をもっていて、日本人だと察知されると日本語で話しかけてくる。

(日本人が好きで話しかけてくる人もいるので、よく話を聞いのがポイント)

 

また、タメルを歩いていると日本人観光客を狙い話しかけてくる男達がいるが、彼らは麻薬の売人なので絶対に相手にしてはいけない。

その他トラという怪しいネパール人もいるので注意。

 

■タメルの悪徳ネパール人について

ネパールの安宿街タメルの注意事項『狙われる日本人、悪徳ネパール人から身を守れ!』

ネパールには、上に挙げたような自称ガイドが沢山いるので、もしもガイドを頼むときは信頼出来る旅行会社で頼むようにして欲しい。

【信頼出来るネパール人を見つける方法】

ボクは何回かネパールに行った事が、その度に優しいネパール人に助けられてきた。

初ネパールでは、入国カードの書き方が分からないボクに親切に教えてくれた日本に長年住んでいるネパール人に助けられたり、ガイドブックに載っていない安宿を紹介してくれたりもした。

また、ボダナートでタンカ絵師を見付けるため聞きまくっていたボクにタンカ絵師を紹介してくれたラマさんという人の存在。

(そして怪しい外国人?のボクにタンカを教えてくれたマイラさん)

 

タメルの日本人経営のチャチャカフェという店で働くスタッフの人も日本語が喋れ色々と相談にのってくれる。

 

彼らに共通しているのは、日本好きで、実際に日本に住んだことのある人も多い事だ。

彼らはネパールに少なからず存在しているのは確かで困っていると、救いの手を差し伸べてくれる。(怪しいネパール人もいるが)

そんな彼らの優しさに触れる事が出来るのが旅の醍醐味で、ボクは今まで海外旅行をしてきたが、それを感じる事が出来るから今も旅をしているのかも知れない。

特にチベット文化圏(ネパールやラダック)は仏教徒が多くいて日本のように古い文化が消えつつある国とは、全く逆をいっている国も多い。

だからこそ魅力的で日本では味わえないような非日常的な世界が広がっているから、ボクは何度も足を踏み入れている。

 

【まとめ】

ガイドについて散々書いてきたがボクのオススメはやっぱり一人旅で、苦労して旅をしたからこそ知ることが出来たガイドブックに載っていない観光スポットや安宿、レストランを発見出来るのでガイドを利用しない方法をオススメする。

 

ただ、やはり一人だと不安かも知れない。

 

ボクのように初海外一人旅のせいで、入国カードの書き方が分からない。

 

観光スポットの行き方が分からない等があるかも知れない。

 

そこでメールマガジンでは、何度もネパールに行ってきたボクだからこそわかる観光スポットや安宿等を紹介しているので、興味のある人は登録して欲しい。

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中国・チベット地域を旅行する際に準備すべき必需品一覧表を公開!

この記事では中国・チベット地域を旅する際に必要なものをまとめてみた。

チベット自治区や東チベット(四川省カム地方や甘粛省、青海省など)旅行では普通の中国の都市とは勝手が違う事もあるので、これからチベット地域を旅する人は読んで欲しい。

 

【入域許可証(パーミット)】

入域許可証とは、チベット自治区旅行の許可をしたという事を証明するもので、個人で取得する事が出来ない。

その為、チベット自治区へ行く場合、チベット旅行を行っている旅行会社で申し込み、入域許可証を貰う形となっている。

因みに、高額になりやすいチベット自治区旅行だが、カトマンズや成都のチベット旅行を主催する旅行会社で申し込むと多少安くなる場合もあり、その場合、中国のビザ代、入域許可証取得料、移動費、ホテル料、ガイド料などが含まれる。(チベット旅行はツアーという形をとっているが個人旅行の場合も同様)

また、チベット自治区の他に東チベットという地域があるが、この地域は入域許可証が必要なく成田から成都まで直行便があるので簡単に行く事が出来る。

■東チベットについて

チベット自治区以外で個人旅行できるチベットエリアとは?

【中国のビザ】

チベット自治区に行く場合も中国のビザが必要。

中国のビザについては15日間までの中国旅行ならビザが必要なく、それ以上なら必要であり、中国大使館で申請するかビザ代行会社で頼むという形になる。

申請時、顔写真やパスポートを忘れないようにしておきたい。

 

【パスポート】

どんな国に行く場合もパスポートが無ければ海外に行けないので海外旅行する場合は必ず忘れていないか要チェックだ。

パスポートの取得する場合、各都道府県庁の旅券課で必要な書類を提出し申し込み、有効期限5年か10年のものを選ぶ。

(一般旅券発給申請書、戸籍謄本、顔写真、身元確認ができるもの*運転免許証等)

 

【現金】

中国の空港でも日本円から中国元に領外出来るが、成田空港等でも外貨領外できる。

また、中国国内では偽札が広がっているらしく注意が必要だ。

 

【海外旅行保険】

もしもの為に海外旅行保険は必要だ。

特に中国のチベット地域は犬が多い為、狂犬病になる可能性(噛まれたら直ぐに病院に行って注射を打たないと行けない。)や猛烈な冬の寒さにやられ風邪になり体調を崩す、高山病の悪化で病院に行かなければならない、という事もあるのであった方が便利だ。

狂犬病について

『ネパールで犬に噛まれた!~その時何が?』絶対死ぬ狂犬病の症状とは?

【リュック】

チベット旅行は歩きの旅であるため、スーツケースよりもバックパックタイプの方がベスト。

また、例としてボクがチベット旅行に行く場合、リュックとショルダーバッグを使って旅をしている。

 

【衣類】

チベット地域は標高が3000メートルをこえる地域が殆どで、特に冬になると氷点下に達する事があるためセーターや厚手のロングタイツ等があるとベスト。

また、現地で衣類を購入して旅をするという方法もある。(ボクの場合は民族衣装を着て旅をしている。)

 

【靴】

チベット旅行は歩きの旅なので履き慣れたものを選ぶのがベストで、厚手の靴下があれば履いた方がいい。(靴擦れをおこす為)

 

【帽子】

標高が高い為、日差しが強く、チベット人達も民族衣装と合わせテンガロンハットのような帽子を被っている人が多い。

その為日差しを避けるため帽子があるとベストで、防寒着としてニット帽等を被るのもオススメしたい。

 

【歯ブラシ・シャンプー】

成都や康定のホテルに泊まると、備え付けの歯ブラシやシャンプーがあるが、田舎に行けば行くほどホテルの設備が悪くなるため、事前に持って行く事をオススメしたい。

 

【トイレットペーパー】

意外に忘れがちなのがトイレットペーパー。

これも現地で買えるが、トイレットペーパーが備え付けられていないホテルもあるため、あった方が便利。

 

【カメラ】

カメラは旅の想い出に。

ボクは以前カメラを使っていたが手に持つになるため携帯でおさえている。

 

【WIFI】

中国国内でネットを使う場合、日本でWIFIをレンタルし使う事になるが各フリーWIFI提供会社のレンズ料金が違う為、要チェック。

また、中国国内は特定のURL(tibit.など)SNSが使えなくなり、ネット検索も出来ない場合もあるため注意が必要だ。

 

【ガイドブック】

チベット旅行なら、全チベットエリアを網羅している旅行人発行のチベット~全チベット文化圏完全ガイドがオススメ。

チベット自治区、東チベットの他、ラダック、スピティ、ネパール等、秘境チベット情報が事細かく載っている。

 

【会話集】

チベット地域は中国語、チベット語オンリーな世界で、殆ど英語が使えないので現地の人と喋る場合、必要になる。

 

【ボールペン】

中国の出入国の際、必要。また、日記を書いたり、相手に何かを伝える場合、ペンとノートがあると便利。

 

【計算機】

旅の必需品として計算機は便利。

例えば運転手に目的地を伝える際、値段を聞く場合やホテルのチェックインや何かを買う際、計算機があれば事足りる。

 

【電池】

携帯の充電器やカメラの電池等。もしもの為に電池は必要。

 

【まとめ】

先にも言ったがチベット旅行は基本的に歩く方が多い為、動きやすく、荷物が少ない方が旅をしやすい。

また、買えるモノは現地で買って、なるべく現地で消耗した方が帰りもキツくないため、なるべくモノを持って行かない方がベストだ。

秘境チベットは日本では起こりえない事態が様々起こると思うので『もしも』の事態を想定して準備してほしい。

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世界を旅するバックパッカー!3つの旅人タイプと彼らのストーリーとは?

インドやネパールを旅していると、よく日本人バックパッカーを見かける事があるが、ボクは彼らの話を聞いている内にバックパッカーには3つのタイプが存在する事が分かった。

それは【移動型】【潜伏型】【定住型】であり、彼らの多くは常に刺激を求め生きているようだった。(ボクもそんな中の一人である。)

 

【バックパッカーの定義とは?】

もしもバックパッカーを定義付するとどうなるのか?

思うにバックパッカーとはリュックやショルダーバッグ等の軽装備で旅をし、安宿(ゲストハウス)に泊まりながら旅をする存在だ。

旅をする目的は『自分探し』であったり『自分自身への投資』『勉強の為』『単純に海外が好き』だったりと人それぞれだが、ボクの場合は“ホンモノの仏教美術を見て仏画の勉強とする”事が海外一人旅の始まりだった。

バックパッカーの多くは長期間海外にいる傾向があるためか、1日にかける生活費等を抑えるため、様々な所で努力する。

例えば宿は僅か数百~千円程度のゲストハウスを選び、日本人が多い場所程、バックパッカーが集まりやすい傾向があるように思える。(情報共有の為)

また、食事はローカルな所か日本人経営の店を選び、食費を抑えたり、移動手段はバスにする事で移動費を抑えたりする。

つまりバックパッカーとは、旅の目的は人それぞれだが、海外長期滞在者で旅そのものを楽しむ人々の事なのだ。

 

では3つに分類されたバックパッカーを詳しく述べたいと思う。

 

【移動型】

移動型とは、読んで字のごとく町から町へ移動するタイプの事で、恐らく最も王道を行くバックパッカーのタイプだ。

移動型バックパッカーの多くは数週間~何カ月も一人で旅をし、安宿や移動費の安いバスに乗りながら町から町へ渡り歩いているのだ。

以前ボクはラダックに行った時、半年位インド中を旅している“強者”と出会った事があった。

彼はインド南部からスタートし、旅をしていく内に最北部に位置するラダックに到達してしまったらしい。

しかも季節は3月の冬だった為、防寒着を着ていなかった彼はラダックの凍てつく冬に

 

「こんなに寒いなんて知らなかった!」

 

と嘆いていた。

彼はインドに行く前、東南アジア横断という偉業を成し遂げた人物だったが、旅が終わった後、就活をしなければならないと常に将来に不安があるようだった。

現実逃避として海外旅行をするという人も多いかも知れないが、そこで得た経験は自分自身への投資になるだけで無く、何かを始めるキッカケを作ってくれる事もある。

そもそもボクがラダックに行ったのはチベット美術やチャムと呼ばれる仮面舞踏を見学するためであり、当時それほど『チベット愛』というものも存在しなかった。

しかしラダックの旅をしていく内にラダック人の優しさや文化に触れていく内に、ボクはチベットの魅力にハマってしまい、いつしかチベット文化圏完全制覇をしようと思うようになったのだ。

また、旅をしていると若い日本人だけでなく中年男性のバックパッカーも見ることがある。

ラダックで出会った、ある旅行会社に勤めている男性は1週間位、旅をしていてボクと同じようにチベット文化圏の旅が好きなのだと言う。

 

カンボジアでは航空会社に勤めていた高木さんとの出会いがあった。

 

彼とは短い間だったがアンコール・トムや周辺に点在する遺跡を巡ったり、共に食事をかわしたりし、帰国後もボクは何度か連絡をとり、個展にまで足を運んでくれたりした。

 

この二人に共通しているのは、会社に勤めながら海外に行っている事だ。

 

会社に勤めていると(特に日本は)長期休暇をとりづらい雰囲気があるが、実際は可能であり、ボクはある食料品会社で働いていた時、20~1か月位の休みを貰い、海外に行っていた事がある。

高木さんも言っていたが、アイツならしょうが無いか!的雰囲気が会社の中で出来上がっていたのかも知れない。

 

【潜伏型】

潜伏型に当てはまるタイプはボクのように一つの町に長期滞在し、まるで現地人のように過ごすバックパッカーだ。

ボクが、このタイプになったのは性格的なものもあるかも知れないが、出来るだけユックリ過ごしたいという事が大きい。

このタイプのメリットは長く一つの町に居ることで様々な発見が出来るし(ガイドブックに載っていないようなレストラン等)地元住民と仲良くなることが出来るからだ。

 

飽きないのか?

 

と、突っ込まれるかも知れないが、以前ボクはチベット仏教画の修行の為ネパールのボダナートで3か月間住み続けながら学んだが、全く飽きる事がなかった!

 

というのも周辺には大好きなチベット文化に毎日触れ続けられるし20以上ある仏教寺院があり、一つ一つ訪ねる事が何よりの楽しみだった。

 

また、ボダナートの人たちと顔馴染みとなり、いつしか仲良くなったりして彼らと会うのも楽しみの一つだったりした。

このように潜伏型は地元住民みたいな過ごし方が特徴だ。

因みにボクは移動型バックパッカー生活は余りあっていなかったらしく、以前東チベットを旅した時は毎日毎日移動ばかりで、非常に疲れたという事がある。

いくらチベットが好きでも移動ばかりの旅は頻繁に行きたいと思わなかった位だ。

だからこそボクは潜伏型タイプが性にあっていて東チベットのように移動メインになるような場所以外はなるべく一つの町に長く過ごす潜伏型で旅をしようと思っているのだ。

 

【定住型】

定住型とはバックパッカーだった人間が、いつしか海外に住み着いてしまった事をいう。

以前ボクはネパールで二人の定住型と出会った事があった。

 

一人はタメルのチャチャカフェで手伝いをしていた50代の日本人男性で、彼はネパールで嫁さんを探すために来たのだと言っていた。

 

彼は非常に面白い人で、ネパールでメイド喫茶を造る!

 

と言っていたが現状はゲストハウスに宿泊費十万円位滞納し、どうやって返すか四苦八苦しているのだった。

その後もう一度ネパールに行った際、彼と会うことは無かったがチャチャカフェはボクにとって彼との想い出の場所となり、いつしか行きつけの場所となっていたのだ。

そんなチャチャカフェで出会ったもう一人の日本人は元々世界中を旅していたバックパッカーで、いつしかネパールに流れ着いた人物だ。

どうやら彼はチャチャカフェに住んでいるらしく、スタッフ達と仲良くし、ネパールの事なら何でも知っているようだった。

ボクは今のところチベット文化圏完全制覇という目標を掲げ、旅をしているため何処かの国で定住しようとは思ってはいない。

だが、人生どんな事があるか分からない為、もしかするといつか移住する日がやってきても不思議ではないため絶対に無いとはいいきれない・・。

 

それが人生だと思っているからだ。

 

【まとめ】

以上3つのバックパッカータイプを紹介したが、彼らに共通しているのは海外が好き!という人間達であり、海外を旅すると様々なストーリーを持ったバックパッカー達との出会いも『旅』の楽しみの一つなのだ。

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『Googleマップ活用術!』ガイドブックに載らない秘境スポットの見つけ方3選

旅好きなら、一度は国内海外問わずガイドブックに載っていない『秘境』スポットに行ってみたいもの。

ボクは秘境チベットやネパールが好きで、仏教文化が根付くチベット文化圏を旅する画家だが、なるべくガイドブックを使わず、まだ見ぬローカルな観光スポットを探し歩いている。

今回、この記事ではボクがガイドブックに載っていない秘境スポット、地元住民しか知らないローカルな観光スポットを見つける為の3つの方法を紹介しようと思う。

 

【ブログでリサーチ】

海外リサーチの為、真っ先に1番考えられる手段が旅ブログで観光スポットや移動手段、物価、宿泊情報、治安等、ありとあらゆる海外旅行に関する情報を得る事だ。

ボクも海外旅行を行く際は事前にガイドブックや旅ブログでリサーチし、安宿情報や観光スポットに行く事もあるが『ガイドブックに載っていない場所』となると話は別になる。

例えば旅ブログで地元住民しか知らないチベット仏教寺院が紹介されていても、寺の名前があればマシな方で場合によっては

 

どうやって行くのか?

 

そこまで幾らなのか?

 

そもそも場所はどこなのか?

 

と詳細が書いていない時もあり、『秘境』情報をリサーチするのは難しい場合もある。

しかし根気よく探すと見たこともないような観光スポットを記事にしているブログを発見し、後々調べてみるとガイドブックに載っていないという事が分かってくるという事がある。

例としてネパールの仏教の聖地スワヤンブナートを見下ろす小高い丘『アミターバ・マウンテン』にあるDrukAmitabhaGompa(通称セト・ゴンパ)

セト・ゴンパは恐らくネパール1大きな尼寺で、地元住民に聞けば直ぐ教えてくれる有名な観光スポットだ。

ボクはチベット仏教寺院を調べている内に偶然、セト・ゴンパに行ったことのある人の記事に辿り着き、後にその記事を参考に実際に行く事が出来た。(実際には土曜休みというのが分からず入れなかったが。)

以上のように、もしもブログでガイドブックに載っていない観光スポットを探すとなると以外に根気が必要で中々お目当ての場所を探し当てられない・・

という事がある。

 

そこで、ボクは次の方法も試す事にした。

 

【Google画像検索とマップ活用術】

実は1番オススメなのがGoogleを利用する方法だ。

Googleで画像検索をすると様々な画像がヒットするがボクが思いついたやり方を行えば簡単にガイドブックに載っていない秘境スポット等を見つける事が出来る。

 

例として『チベット仏教寺院』と画像検索する(『gompa』という風に英語で検索した方がベスト)

 

そうすると様々な『チベット仏教寺院』の画像がヒットするが、そこから類似画像の検索を行う。

 

すると、一回目とは違った画像がヒットし、そこからまた類似画像の検索をする。

 

これを繰り返す事でガイドブックに載っていない『チベット仏教寺院』に画像に辿り着く事が出来るのだ。

 

因みに画像検索を繰り返すと英語のサイトに飛ぶ事もあるが名称さえ分かれば良い。

 

次に行うのがGoogleマップやGoogleアースでの検索だ。

 

ここまで来れば、もう分かると思うが、Googleマップ等に画像検索でヒットした観光スポットの名称を検索すると具体的な場所等、詳細がマップ上に表示されるので、後は実際に行くだけとなるのだ。

ボクはこの方法で聖地ファルピン周辺のチベット仏教寺院を幾つも発見する事が出来た。(聖地があれば周辺に宗教施設が多数ある場合がある。)

 

【現地取材】

もしも外国語に堪能なら現地の人に、取材するという手もある。

ボクは残念ながら英語すらままならないので、この方法は使えないが相手とコミュニケーションを取ることが出来れば簡単にローカルな観光スポットを発見出来るだろう。

 

また、コミュニケーションを取れなくてもゲストハウス等にはパンフレット(その土地の)があったりするので、それを参考に探すという事も出来る。

 

例えばネパールのボダナートにあるロータス・ゲストハウスにはストゥーパ周辺にある全てのチベット仏教寺院の名前・位置が書いてあるパンフレットがフロントに貼り付けられてある。

*因みにロータスはボダナートで1番安いゲストハウス。

また東チベットのタウにある外国人経営のゲストハウス(名前忘れた(ToT))にはタウ県にある観光スポットが載っているパンフレットがある。(勿論ガイドブックに載っていない場所ばかり)

 

このようにしてボクはガイドブックに載っていない知られざる観光スポット、エリア、仏教寺院等を発見する事が出来たので、ひと味違ったマニアックな旅をしたい人はボクの記事を参考にして欲しいと思っている。

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インドやネパールで長期間生活する上で気を付けたい6つのポイントとは?

インドやネパールは物価が安く、バックパッカーの聖地として名高いが長期滞在等をして、生活してみると何か不便は無いのか?

 

という疑問がある。

 

ボクは海外移住者では無いが海外旅行をすると一つの街にとどまり数週間~数カ月も滞在する事が多い『潜伏型』バックパッカーだ。

そもそもボクが海外旅行を始めたキッカケは絵の勉強の為、ネパールで1ヶ月間旅をした事が始まりで、その後もカンボジアやインド、東チベット等を行き、ラダックでチベット文化にハマったボクはネパールで3ヶ月間、仏教画の絵師の元で修行するまでに至った。

そんな旅する画家であるボクがインド、ネパールで長期間生活する上で気を付けたい事等を記事にしてみたので興味のある人は読んでほしい。

 

【1日幾らかかるのか?】

インドやネパールは日本と比べると物価が安く、長期間生活する事が可能になりやすい。

例えば旅目的ではなく、何か理由があり、一つの街に数カ月間滞在するという目的ならば1日千円にも満たない金額で生活する事が出来る。

当然『節約する』という形になり、宿泊はゲストハウスの個室、ドミトリーを利用し、食事はローカルな食堂を利用する。

 

因みに移動は出来るだけ避け、ゲストハウス中心の生活を取れば、かなり節約する事が出来るし、ボクのように朝食をとらなければ豪華な食事もたまにとることさえ出来る。

 

こういった努力をすると予算が続く限り生活する事が出来るが、やり過ぎと禁断症状がでて注意が必要だ(笑)

 

以前ボクは予算節約の為、昼食を食堂で取り、夕食はビスケット数枚という節約方法をやったが、腹が減りすぎておかしくなったという事があった。

 

やっぱり食事はキチンととった方がよく風邪をこじらせ医者に行くような事だけはしないで貰いたい。

 

■ボクが3ヶ月ネパールで仏教画絵師の元で修行した時の金額はこちら

ネパールで3ヶ月仏画修行の旅にかかった費用まとめてみた。

【ゲストハウスの選び方】

生活していく上で最もお金がかかってしまうのが宿泊だ。

インド、ネパール共にドミトリーなら300円~、個室なら600円~程度で泊まれるが泊まる上で気を付けたいのがシャワーが出るかどうか。

以前ラダックを旅した時、レーにある『オールド・ラダック・ゲストハウス』に泊まった時シャワーが出ず2週間シャワー無しの生活を送るはめになった。

ただ殆どのゲストハウスはシャワーが出るのだが、熱いお湯が出るかどうかは運次第みたいのがあり、最悪冷たい水で身体を洗う事になる。

また、ネパールの繁華街タメルにある『ホーリーランド・ゲストハウス』は日本人に人気で個室7ドルと安いが、部屋によっては深夜騒音が聞こえて眠れなくなるという事がある。(ただ前室テレビつきで本当にオススメな安宿だ。)

こういったデメリットを見つけるためにも宿泊前にスタッフに部屋を見せてもらう事が懸命であり、その際に部屋が清潔かどうか?鍵はちゃんとかかるか?スタッフの対応はいいか?

 

等、確認する事が大事だ。

 

それと長期間滞在する場合(ボダナートのロータスを例にとると)10日ごとに宿泊料を支払う事になり、宿泊先に長期滞在の有無の確認する事も大事かも知れない。

 

ゲストハウスに関して少し残念に思うのがインド、ネパール共にガイドブックを見る限り年々宿泊料が上がっていて、安く泊まれる事が難しくなる日が訪れるのではないかと心なしか不安に思っている。

 

【ローカル食堂利用方】

現地人が利用するローカルな食堂は1~200円もあれば食べる事ができ、安くおさめたい場合オススメだが、一つ困った事がある。

それはローカル食堂というのは大体が何て書いてあるか判らない現地の言葉で書いてあり、食堂かどうかも判らない。

しかし以前ネパール在住の日本人にローカルな食堂に連れて行って貰った時、見分け方のポイントを教えて貰った。

そのポイントとは食堂というのはカーテンで仕切られている場所が多く、経験上路地の奥等、ヒッソリとした場所に食堂を構えているのだ。

また、ローカルな食堂はメニュー表を置いていない所も多く、ガイドブック等で事前に調べておいて頼んだ方が無難かも知れない。

 

【移動手段はバス】

一つの街にとどまって生活していても、どうしても移動しないといけない時がある。

例えばビザ延長の更新の為だったり、別の街に移動したり、人によって様々だが、そういった場所に移動する場合タクシーよりも地元住民が使うバスがオススメだ。

何せタクシーだと高額になるし、相場が判らなければ、ぼったくられる事もある。

その点、バスは近いエリアなら数十円程度で乗ることができ、長期間滞在者やバックパッカーにとって有難い存在だ。

 

しかし気をつけて欲しいのがバスの中にいるスリだ。

 

乗車率100パーセントを超える満員バスに乗っていると、何所からともなくハサミを持った手が出てきてポケットを破られてサイフ等を持ち去られるという事件があるため注意が必要だ。

 

【水は飲めるのか?】

海外において気になるのは『水』事情。

しかし、海外で水は絶対に飲んではいけない!

普通ゲストハウスで使う水はシャワーやトイレ用として使う水で飲み水として使用するものではない。

飲み水は近くの売店やスーパーマーケットで数十円で売っているしゲストハウスでも買うことが出来る。

 

因みにインドやネパールで水道水(本当に濾過されているかどうかも怪しい)を飲むと下痢を起こしてしまうかも知れないし、場合によっては感染性の下痢になるかも知れないのでミネラルウォーターを買った方が無難である。

 

【犬には気をつけろ!】

インドやネパールに行くと思うのは犬が実に多い事だ。

なんだ犬か。

と思うかも知れないが1番気を付けなければならないのが犬問題だ。

ヤツらは何所にでもいてワンワンと吠えているのだが、もしも犬に噛まれたら、即病院に行かなければならない。

何故なら、感染すれば絶対に助からない恐怖の狂犬病になるリスクが上がり自分の命を守る為に、病院で注射を何本も打たなければならないのだ。

実際に日本人旅行者が噛まれた事例もあり、インドやネパールに住むとなると野犬達に注意を払いながら生活するしかない。

因みにボクも噛まれた事があり、あるチベット仏教寺院に行ったら番犬隊に襲われたという事件があった。*その犬は予防接種済みの飼い犬で問題無かったが。

 

以上6つのポイントを抑えればインドやネパールで長期間生活する事が可能だが、予想外な事が起きる事があるので知識として頭に入れておいて欲しい。

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『食べる酸素』は高山病予防になる?~高地登山の必要な対策

ヒマラヤ等の登山をすると「高山病」にかかるリスクが高まるが高山病予防の為?食べる酸素なるものが存在する。

食べる酸素とはタブレット錠の薬で、一日3回、一回ごとにタブレットを10~20粒位服用とのこと。

ただ本当に、こんな薬で高山病予防になるのだろうか?

 

【高山病とは?】

高山病とは酸素が薄い高地に上る事で不調になり、頭痛や吐き気を伴う症状だ。

また悪化すると死亡リスクを伴う脳浮腫(異常行動、意識不明等の症状)になり、こうなると早く病院に行って入院しないとガチで死んでしまう。

 

 

このような恐ろしい高山病予防の為「食べる酸素」で症状は回復する・・

 

 

はずが無い。

 

そう、タブレット錠のこの薬を飲んでも症状は回復しないのだ。

「飲む酸素」とは血中に酸素を取りやすくするための錠剤だからだ。

 

むしろ、高山病予防の為そんな怪しげな薬を買うよりダイアモックスといった薬を買った方がいいと思う。

ただダイアモックスは保険適用外な為、高額になりやすいので高山病にならない為の予防をした方が無難だ。

 

【様々な高山病予防】

ボクはチベット文化圏の旅が好きで、標高3500メートルラダックや東チベットを旅したことがあるが正直これと言った高山病の症状(軽い頭痛はあったが)を引き起こした事が無い。

ただ無意識の内に、予防に繋がる行為をしていて結果的に高山病予防に繋がっていたんだと思う。

 

一つは1日目はラダックの中心地レー以外何処にも行かなかった事だ。

 

レーは世界遺産ポタラ宮のモデルとなったと言われる王宮跡があったり、ネパールのタメルそっくりな町並みがあったりする。

またチベットの仏像や壁画を見れたり、モモやトゥクパと言ったチベット料理を食べられ、一日中レーにいるだけでも飽きることがないのだ。

 

つまりボクが何を言いたいのかというと1日目レーを街歩きした事で高度順応する事が出来たのだ。

 

飛行機で急に3500メートルを越えるような所に行き、高度順応もしてないような状態で観光スポットを色々回ると高山病になる可能性が上がる。

ただ、そんな理由なくしてもボクは飛行機で到着した日というのは何処にも行かない事が多いのだが・・

 

高山病予防に繋がった、もう一つの理由はジュースを沢山飲んでいた事だ。

 

ボクは普段からジュースをよく飲んでいるせいか海外に行っても必ず売店からジュースを買うようにしている。

よくネパールやチベットのガイドブックを読むとミネラルウォーターを飲んで沢山飲んで高山病予防するという事が書いてあるが、これは新陳代謝が低下し酸素が回らなくなることを予防するためにミネラルウォーターを飲むようにと書いてあるのであって、水分ならばジュースでも可能だと思っている。

 

ボクは味無しより味がある方がいい!!

 

という事なのである。

あと高山病予防としては昼寝をしないという方法があるが、これは昼寝をすると高度順応が遅れてしまう可能性があるからだ。

とはいえ、ホテルの外には好奇心を刺激する様々なチベットスポットがあるため、昼寝したいとは思わなかったが・・

ただ、それでも軽い高山病のような症状が起きたことがあった。

 

因みにラダックには仏教寺院の他にもトレッキングポイントがいくつもあり、雄大なヒマラヤ山脈を登ることが出来る。

【インド秘境の地】ラダックで寺院巡りやトレッキングする方法とは?

【高山病は頭痛薬で治せる?】

食べる酸素は高山病予防に意味は無い。

では薬局などに売っている普通の頭痛薬はどうだろうか?

効果は・・

 

あると思う。

 

ボクは医師では無いので厳密に効果がある!

 

とは断定出来ないが、バファリンやリコリプラスエースといった市販の頭痛薬も気休め程度になると思っている。

 

レー到着後のその日の夜。

 

薪ストーブにシャワーも出ない安宿オールド・ラダック・ゲストハウスに泊まっていたボクは夜、頭痛のようなものに苦しんでいた。

この頭痛は今思えば高山病の初期症状だったのかも知れないが、ボクはその頭痛を抑えるため懐から日本から持ってきた頭痛薬を飲みこんだ!

 

すると、どうだろうか?

 

しばらくすると頭痛も治まり、スッキリ眠る事が出来た。

 

二日目も頭痛が起きたが頭痛薬を飲むと治まり、三日目ともなると頭痛も無くなった為、薬を飲む事も無くなった。

ボクの見解では軽い内は頭痛薬で大丈夫だと思うが、もしかすると『食べる酸素』と同じように気分的なもので意味のないものなのかも知れない。

 

ただ頭痛薬を飲んだら実際に頭痛も治まった為、高地に行く際は念のため頭痛薬位持って行った方がいいと思う。

 

ラダックやチベットには日本で見ることが出来ない美しい絶景や宗教文化が広がり、最高の想い出を作ってくれると思うから高山病になって、その場を離れる事にならない為にも頭痛薬や様々な方法を実践して高山病予防をして欲しい。

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ネパールの安宿街で日本人と情報収集する方法とは?

ネパールの安宿街タメルで旅の情報を収集する場合、日本人がよく泊まるゲストハウスを探し、そこで情報収集するという方法もあるかも知れないが一つ注意するてんがある。

外国人ツーリストの多いタメルには僅か数百円程度で泊まれる安宿が幾つもあり、その中で日本人を探そうとするかも知れない。

しかし、タメルの安宿というのは日本人が分散して泊まっている傾向にあり、いくら日本人に有名なゲストハウスでも1カ所に集中しているなんて事は無いのだ。

例えば老舗ゲストハウス『ホーリーランド・ゲストハウス』の場合であっても日本人と会って情報収集というのは難しいかもしれない。

最上階に食事を取れるスペースはあるが誰かと交流するエリアはその場所位で、そもそもネパールの安宿の構造的に誰かと交流するという作りにはなっていない。

 

つまり東南アジアのように一階が飲食スペースで奥に宿泊する場所があるという事ではないためだ。

 

カンボジアの場合、ゲストハウスは日本人が多い安宿がハッキリしていて日本人の溜まり場のようになっている所もある。

以前ボクは東南アジアの仏教美術を見るためアンコール遺跡があるシェムリアップに行く事になり、事前にネットでタケオ・ゲストハウスで予約をとり空港からゲストハウスまで迎えに来て貰った。

その後、タケオ・ゲストハウスに1週間以上泊まることになったが、何人もの日本人と出会い(スタッフ以外日本人しかいなかった)その内の一人であった高木さんという人とアンコール遺跡群を見学したり、共に食事をとったりした。

 

またボクは参加しなかったがタイ国境付近にある遺跡を目指す為、日本人グループが人を集めていたが、人集めをする場合も日本人が多い安宿があるととても便利だ。

 

だがネパールの安宿の場合、さっきも述べた通り構造的に誰かと交流出来るという作りになっていないため人集めや情報収集をする場合、別の方法をとることになる。

 

【日本食レストランで情報収集をしよう!】

安宿街タメルは安宿の数も多いが飲食店の数も多く、世界中の料理を食べることが出来る。

日本料理は勿論、インドやチベット、フランスからイタリア、中華、韓国、タイと何でも御座れだが、情報収集やチベットやムスタンに行くため人集めをしたい!

 

という人の場合、日本人がよく利用する日本料理店に行く事になる。

 

代表的な日本料理店はホーリー・ランドゲストハウス近くにある桃太郎や東京、ふる里、ロータス、チャチャカフェ、おふくろの味等があるが、ボクのおすすめはチャチャカフェだ。

チャチャカフェはタメルにあるアショーカ仏教寺院の隣にあり、日本人が経営していることから日本語を話せるスタッフがいることで知られるカフェレストランだ。

ボクはネパールに来ると必ずチャチャカフェに行くが、それは料理が美味しいという理由の他に情報収集の場や出会いの場としても活用しているからだ。

 

以前、ボクはチャチャカフェでネパール在住の日本人と出会い、ツーリストが行かないような地元住民しか知らないような隠れたレストランを教えてくれたり、チベットに行きたいなら人を集めてあげようか?

 

と言ってくれたりした日本人もいて、情報収集や人集めには最適な場所だと思っている。

 

またチャチャカフェのスタッフのラマさんは日本語が話せ、ネパールの情報や日本人が多い時間帯も教えてくれたりする親切なネパール人もいる。

 

なを日本人が多い時間帯は17時~からの遅い時間帯でネパール在住の日本人や日本人グループを目にする事が出来る。

 

ただラマさんに言わせると、最近は日本人が減ってきたと言っているので、情報収集をする場合、一つの日本食レストランに定め、何度もそのレストランに行く事をおすすめしている。

 

チャチャカフェが他のレストランと違うのはカウンター席があり、日本人に声をかけやすい状況にあることだ。

 

その点、他の日本食レストランは日本語の本はあるもののテーブル席が主で情報収集や人集めという点では声をかけにくいのでは無いかと思っている。

 

因みに、日本食レストランだからと言って日本人が集まるという事はないので注意が必要だ。

ホーリーランド・ゲストハウスからタメル・チョークに行く道中にある日本食レストラン『東京』は現在、日本人よりも韓国人が多く出会いの場としてな無いだろうし、ふる里や桃太郎のような値段の高い店も行きつけるのも難しいだろう。

 

だからボクとしてはチャチャカフェをおすすめしているのだ(他の日本食レストランに難癖しているという訳では無いが・・)

 

因みにチャチャカフェの主なメニューはベジタブルトマトシチュー(300ルピー)やサラダパスタ(300ルピー)、クリームチキンセット(400ルピー)等があり300~400ルピー程度で食事をとることにが出来る。

 

【ネパール人から情報収集をしよう!】

人集め以外でどこかに行きたい、こんなをしたいという人はネパール人に直接聞いた方が早い。

だが、英語が出来るならまだしもボクのような英語が不得意な人間にとってはネパールで情報収集というのは少し難しいかも知れない。

 

以前ボクはネパールのチベット仏教の聖地ボダナートで3か月間タンカ(チベット仏教画)を学んだが、タンカ絵師を探すために手当たり次第聞いた事があった。

その後、偶然日本語の話せるネパール人ラマさんと出会い、彼の紹介で彼の友人であるタンカ絵師のマイラさんの元タンカを習った経験があったが、彼に出会うまで結構大変だった・・。

 

 

『タンカ絵師を知りませんか?タンカの勉強をしたい』

 

 

とスケッチブックに書き、手当たり次第聞きまくる事をしたのだが、英語が話せればここまでしなくても良かったのかも知れたいと思ったからだ。(スケッチブックで聞きまくる前、一応英語で話したが発音が悪かったらしく、中々理解してもらえなかった事がある)

この時、日本語が話せるネパール人と出会ったが、これにも注意が必要で日本語が話せる=日本人好き・親切とは限らないという事だ。

つまり突然日本語で話しかけてくる輩は何か下心があり金持ちジャパニーズ目線で話している可能性が高いからだ。

 

タメルにも、このようなネパール人がいて、その男はお金をくれれば友達になる!というようなネパール人で彼の名前はトラという。

 

ボクは彼の巧妙な罠にハマりお金を渡したり食事をおごったりした事があり、タメルでトラという名前を聞いたらその場から早く逃げることをおすすめする。

 

ネパールで情報収集や人集めをする方法を語ってきたが、ネパールに行った際このような方法を実践して頂ければ、きっと自分の運命さえも変えてくれる面白い出会いもあるのでは無いかと思うので試してみてはどうだろうか?

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海外でスケッチして怒られた画家!!『道具をぺンからスマフォに持ち替えたその理由とは?』

 

ボクは仏教の絵を描き、絵の勉強の為に海外へ旅をするが、以外に思われるかも知れないけど『スケッチ』という事をしないのだ。

 

【スケッチをしない理由】

ネパールへ初めて海外一人旅をしたときはスケッチブック片手にダルバード広場にあるヒンズー教の神々を奉った寺院に彫られたヒンズー教の神々や装飾的な彫刻をスケッチしていたのだが、ラダックのマト・ゴンパに行ったときからボクはスケッチというのを止めてしまった。

というのもマト・ゴンパでチベット仏教の神々が描かれたの壁画をスケッチをしていると、それを見ていた僧侶に注意されてしまった経験があるからだ。

 

つまりゴンパは信仰の場所であって尊格を絵にするのは『NG』という事なのだ。

 

それからボクは『スケッチ』ではなく『写真』を撮るようになった。

 

写真はスケッチよりも様々なメリットがある。

 

寺院だったり壁画や仏像の写真を撮る1番の理由は思い出の為・・

 

なのかも知れないが壁画や仏像の写真を撮ることで『絵の表現方法』『神々の描き方』『色の使い方』等、日本に戻った時それを注意深く確認し絵に活かすことが出来るからだ。

 

また写真は経済的にもメリットがある。

 

ボクは海外へ行くと仏教美術関連の本を買うことがあるのだが結構いいお値段のするものが多いのだ。

例えばタンカの描き方の本やラダックで最も美しい壁画があるアルチ・チョスコル・ゴンパの写真集(ゴンパ内は撮影禁止)があったりするのだが、ボクのように身ずら進んで貧乏旅行しようとするバックパッカー画家にとっては中々手が出にくい。

 

だが写真を撮ればタダで貴重な仏教美術の写真を持って帰ることが出来るし、何より『コンパクト』だ。

 

荷物を少なくすれば旅が楽になるし『写真を撮る』という楽しみが増えるから写真を撮って絵の糧とする絵の勉強方法を提案してみたい。

 

【ゴンパ撮影の注意点】

因みにゴンパ内を写真撮影する際、一声かけた方が良いのかも知れない。

 

東チベットにあるラガン・ゴンパ内にあるお釈迦様を撮った際、近くにいた僧侶から「マレー!マレー!(NO!NO!)」と言われてしまった。

ゴンパは神聖な場所だという事は知っていたし明らかに声をかけなかったボクが悪いのだが、言い訳をするとすぐ近くにいたチベット人がボクより先にスマフォで写真撮影をしていて、それを見たボクは撮ってもいいのかな?と思い撮影してしまったのだ。

 

彼はただ単に運良く発見されずに撮影しただけなのかは分からないが、注意されたボクはすごすごとゴンパを後にしたのだった。

ラダックのマト・ゴンパの件もそうだが写真撮影は注意が必要だという事を理解して頂きたい。

それとゴンパ内の壁画は特にラダックのゴンパ等は古くて劣化しているものが多いからフラッシュ撮影は止めた方が良いだろう。

貴重な仏教美術を守るという意味合いでも我々異邦人は慎重に見学したいものだ。

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バックパッカーの持ち物リスク『こんなに量が少なくて大丈夫なのか!?』

海外の旅において荷物の量は少ない方がいいとボクは思っている。

量が少なければ荷物の重さが軽くなる分、無駄な体力を使わずに済むし身軽になり行動しやすくなるからだ。

でも、あまりの量の少なさに驚かれたことがある。

東チベットから日本へ帰国後、夜到着だった為に帰りの新幹線に乗れるか乗れないか位なため、ボクはあらかじめ東京に在住の高木さんという方の自宅に泊まらせてくれないかと事前にお願いしていた。

高木さんとは以前ボクがカンボジアで知り合った日本人で数多くの海外にいってきたらしい。

 

宿泊について彼は快く引き受けてくれた。

 

やはり旅はいい人間関係を作る。

 

待ち合わせの駅でボクを見るなり凄く驚かれた。

 

海外に2週間くらい行った割には荷物が少なかったからだ。

せいぜい2泊3日くらい・・といったところか。

ボクとしては荷物が少なくするとか、あまり意識しないで持っていっているがどうなのだろうか?

【リュックサック】

 

この何処にでもある普通のリュックサックがボクの仏教美術を求める旅の全てを支えている。

よくバックパッカーが担いでる大型のリュックよりこの小ぶりのリュックサックの方が軽く以外に色々詰め込むことが出来るのだ。

例えば着替え・・とは言っても替えのTシャツ、下着、靴下が自分で身に付けてるもの以外で1枚ずつしかないが。

あと忘れてはいけないのが薬だ。

ボクは潰瘍性大腸炎という難病を患ってるせいで毎日薬を飲まないといけない。

 

実はこの薬がリュックサックの殆どを占めていたりする。

薬は重くはならないが他の物を入れるのが少なくなるから困った物だ。

 

そして忘れてはいけないのがガイドブックや外国語の本やノート。

旅行人のチベット文化圏のガイドブックはチベット文化圏全土を網羅して、読んでいるだけでも面白い。

旅の指さし会話帳・・以外にも東チベットの旅ではあまり使わなかった。

むしろ中国語の方が必要なような気がしたくらいだ。

中国語の本を持って行かなかった事を少し後悔している。

中国語がさまざまな面で使われ色々困った事は多かったが、事前にボクはノートに必要になりそうな言葉を書いていたので助かった。

ボクはノートに様々なものを書く。

日記や資金の残高、ブログの事や落書き・・

ノートは必需品だ。

 

【ショルダーバッグ】

 

とある古着屋で買ったこのショルダーバッグ。

中身は主に旅に絶対必要不可欠なものばかりだ。

サイフにパスポート、航空券に電卓、携帯やお金。

すぐに取り出せそうなものは大体がショルダーバッグに詰まっている。

だが旅が進むにつれ物が散乱し始める結果に。

【カメラ】

 

カメラはボクは未だに旧式のフィルムカメラだ。

重いがゴツくて格好いい。

ただ寺院など暗い所を撮る際は携帯で撮っているが。

 

写真を撮るという事はボクにとって思い出の為とか、そういうもののために撮っている訳では無い。

現地の寺院や壁画、装飾的な彫刻、仏像を撮ってくるという事はその写真を通して絵の参考になるし、写真を見れば細かい部分まで良く見える場合があるからだ。

だからこそボクはカメラをもっていく。

【WIFI】

 

やはり海外の旅においてWIFI機器はかかせない。

これが無いと『漫画仏画絵師』を更新出来なくなってしまう。

ただ東チベットは中国当局によりネット規制がされていてSNSが出来ず、Google検索は出来なかったが。

だが辛うじて『漫画仏画絵師』のブログは開けたから更新は出来たのだが。

 

リュックサックにショルダーバッグ、カメラ・・と大体が海外に持って行く物全てなのだ。

因みにボクがネパールへタンカ修行の為に3か月間行った際も、この荷物だけだったが(笑)

海外で洗濯する人が結構いるみたいだが、ボクとしてはそんなのホテルで手洗い位で充分ではなかろうか?

あと余程長くない限り洗って綺麗にするなんて必要無いと考えている。

そんなことを考えてるのはボクだけなのだろうか?

 

 

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画家のボクが海外の旅で気を付けている事

ボクはよく仏教寺院を訪ねに海外へよく行くが‥

気を付けている事がある。

それは‥

 

『死なない事』

 

そんな事、当然と言えば当然なのだが死んでしまったらなにもかも終わりになってしまう。

画家として成功する夢も‥

様々な国を周り新たな発見をする事も‥

無論、友人達や大切な人達と会うことも2度と出来なくってしまう。

だからボクは海外へ行くときは、日本にいる時もそうだが死なないように生きている。

【海外の旅の注意点】

海外、とかくアジアは日本でみられないような訳の判らない病気になるリスクに溢れている。

A型肝炎ウイルス、赤痢、マラリア等々‥

だがやはり怖いのは狂犬病だ。

 

このかかったらオダブツの不治の病にならないためにボクは出来るだけ野生生物に近付かないようにしている。

 

特に犬に。

 

東チベットに行って分かったことだが、奴らは番犬として民家に飼われている事が多い。

チベット人の密集した家を歩いていると、どこからともなく‥

 

ワン!ワン!ワン!ワン!

 

とけたたましいどう猛な犬の鳴き声が響いていくる。

 

正直民家は歩きたくない。

 

密集していて家の死角から『奴ら』がやってくるかもしれないからだ。

 

だが、その上にゴンパ(チベットの寺)があるのなら仕方ない。

ゴンパには美しい壁画や仏像があり画家のボクに多大な恩恵を与えてくれる。

【ゴンパでボクがやる事とは?】

ゴンパはチベットの技術が集められ誰しも美しいと言うと思う仏教寺院だが、ボクはよく本殿に入ると五体当地をしてしまうことがある。

五体当地とはチベット人がよくやるお祈りの仕方で、やり方は胸の前で合掌し、頭の上に合掌、次に口元、胸、ひざまずく。

と、体が勝手にやってしまうのだ。

昔ある人から貴方はヒマラヤの方の人が前世だった。

と言われたことがある。

その人もヒマラヤの人が前世だったらしい。

ボクは前世といった宗教観は信じていないが、チベット仏教美術が美しいと感じることや、五体当地といった事とは何か関係があるのだろうか?

わからない。

念のためボクは殆どの日本人と同じように『にわか仏教徒』となので。

特に信仰心が高いとか何かを崇めているなんて事はない。

ただ体が勝手にやってしまう、と言う事があり、その後に仏像や壁画の写真を撮るのだ。

 

写真を撮るという事は実に良い絵の勉強になる。

チベット仏教画の本をたまに見かけるがどれも高額で中々手が出ない。

だが写真ならタダだ。

本に乗ってないようなものまで写真で見ることが出来る。

実のところ海外の旅の目的は写真だったりする。

 

写真を通して様々な所を絵の参考にして仏教の絵を描いているからだ。

本では限られた写真しかないが、実際に行けば欲しい画像を見つけ出すことが出来る。

絵を描く者にとって絵の参考になる資料があるかどうかでは、絵の仕上がり方が変わってくると思う。

特に宗教画の場合、この神様のここはこうだ。等、本をよく読まないとわからない所も実際に行ってしまえば、細かな所も、もしくは新しい発見をする事も出来るからだ。

 

だからこそボクは海外へ旅に行く。

 

まだ見ぬ仏教美術を探しに。

 

 

 

 

 

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