ハラペコで絵が描けない!料理スケッチは食後がオススメな理由

スケッチと言えば旅先での風景や建物だったりを、その場で描く事が多いけど調べてみたら料理スケッチを描いている人もいるみたいだ。

 

料理スケッチというのは読んで字のごとく

 

料理を絵にする事だけど今回ぼくは件の料理スケッチをやってみる事にしました!

初めに言ってしまうと料理スケッチは出される前と後とでは断然、後の方がいいです!

つまり写真撮った後にその写真を元にスケッチするという事ですね。

今回は料理スケッチについてあれこれ書いてみたので宜しくお願いします!

 

【料理スケッチは後で描くのがオススメ!】

理由は簡単で飲食店に入って注文して料理がやってきたら、まず絵なんて描けないです!

 

なぜならハラペコグーっな状態で店にやって来てるんだから

目の前にある料理に手を付けずに絵なんてぼくは描けないです!

 

例えばラーメンを描くとしよう。

 

描いているうちに知らぬ間にラーメンがノビータになっていて美味しくなくなっていた。

という事があるかもしれません(冷めてしまうというのもあるかも)

 

 

だから写真撮って、その写真を元にスケッチする事をオススメします。

 

 

因みに今回ぼくが描いたのは阿賀野市の村杉温泉にある茶処・和(なごみ)という何度も来るくらい美味しい料理があるお店!

茶処なので主にスイーツ系が多いですがドライカレーやヒレカツ丼などの軽食もあります。

それと小鉢も毎回違うので何回来ても飽きさせないのが、このお店のいい所です。

ぼくが描いたこの料理の絵は菱ヶ岳というオニギリセットで定番の鮭や昆布、自家製のシソ南蛮味噌やフキ味噌など選ぶ事が出来ます。

・・こんな書いてたらお腹が空いてきました!

ので話を戻しますが

料理スケッチするための画材に関しては使いなれたものなら何でもいいです。

 

出来れば色を塗った方が料理スケッチっぽく見えます。

 

ぼくの場合はボールペンなので白黒ですが色に関してはダイソーのプラスティッククレヨンという

 

スゲー使いにくい画材で塗ってみました。

ダイソーのプラスティッククレヨンをスケッチに色付けしてみた感想

ボールペンの場合、細かい所まで描けるので

手軽なのはいいですが、もしぼくが料理がやってきた時に描いたら集中して時間が経っているでしょうね(^-^;

 

そもそも料理のスケッチは思い出のためだったり記録や料理の絵の練習の為に描くのだと思うので

 

写真を元に描いた方が時間をかけて描けるし絵の具やカラーペン、色鉛筆等でゆっくりと塗る事が出来ます。

また料理スケッチをする時は料理を食べたその日の内に描くといいですね!

 

記憶が鮮明なうちに描く事でスケッチに感想を入れる事だって出来ます。

 

例えば描いた料理の上に食べ物の名前や味の感想など色々試せるのが写真撮った後にスケッチだからこそですね!

 

【料理が出された時にスケッチする方法】

それでも料理出された時にスケッチするんだぁぁぁ!

 

って人は

 

 

料理が冷めてしまう前に

 

 

パパッと描くしかない。

 

画材も鉛筆やペン、筆ペンなどさらっと描けそうなものを選ぶ。

色付けはラフ位に描き上げたら写真を撮って、それを元に色をつける。

 

もしくは、時間がかかる事を覚悟で手早く色をつける。

 

といった所だろうか?

 

レストランでスケッチをしている人を見た事がないので、ぼくが考えうるにはこんな感じですね。

 

本来スケッチはその場で描くというイメージがあるので、食事前にスケッチするのが正しいような気がするが今回のは仕方ないと思う。

またレストランで注文した料理の絵を描くという前提で進めてしまったが

家で料理を作ってスケッチするのなら一目も気にせず描けるので、外で描いてみたいけど恥ずかしい!

 

っていう人は自宅にて挑んでみて下さい。

 

【まとめ】

料理スケッチは風景などを描くのとは違って早く描くか写真を撮らないといけないが

旅先で料理を食べた想い出をスケッチブックの中に留めるという目的にしたり

 

料理の絵が苦手という人ならリアルな料理を描くという事で絵のレベルや美味しそうな感じを表現出来るので

 

スケッチをする時は目的を持つという事が一番大事なのかもしれません。

ぼくは今まで海外に行ったりしていましたが、また行く事があったら現地の料理をスケッチして

食べた感想を書いたり具材は何を使っているかなど色を付けて描いてみたいな~っと思っています。

 

いつの日か海外に行ける日を信じて絵を描いていこうと思うので今回はこの辺で失礼します。ではでは

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