画家として生きる

羊画廊『宮下拓実展』が遂に開催!画家のこれまでの経緯と未来とは?

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3月23日~4月3日まで新潟古町にある羊画廊での個展『宮下拓実』展が開催された。

ボクはこの日に向けて2016年から18年の3月までに仏教画を描いてきた。

 

その数は24点。

 

ボクの絵は細かいため大量生産出来るものでは無いが画廊から言わせると、前回よりも繊細になったという。
ただ描いている側からすると全く意識して繊細になったり変えていってるわけでは無い。

知らない内に変わっているんだと思う。

そんなボクの絵を評価してくれた画廊側はいずれ東京アートフェアに出品してくれるんだそう。

画廊に感謝です(^人^)

■羊画廊のHP

 

【個展が開催】

そんなこんなで個展は開催され、新潟日報にボクのインタビュー記事が載った事もあり新聞を読んで来てくださったお客様の姿もあった。

開催3日目で作品は数点売れ、買って下さった人の中には東京在住の高木さんの姿もあった。

高木さんとはカンボジアで出会った日本人で、その後も色々とお世話になっている人である。

 

訪れて下さるお客様によく聞かれる事だが作品は一体どの位で完成することが出来るのか?

 

という事の問いに対して、いつもボクは小さいもの(0号・SMサイズ)は1週間位かかっていると答えている。

 

というよりボクの絵の技術が上がっていく度、時間がかかっているのだが・・。

因みに1番大きなサイズの絵(30号)は3ヶ月かかった。

その絵とは『カーラチャクラ』の事で2017年7月から描き始めたものだ。

この他にも3月までに新作や再ペイント作品を派遣の仕事をしながら幾つか制作していった。

 

【個展までの経緯】

個展は大体2年に一度のペースで開催されている。

描き始めた当初は1年に一度という早いペースであったが時と共にボクの描く技術が上がってしまい、その分遅くなっていった^_^;

 

ただ始めた頃よりはネパールの仏画修業のかいもあってかドンドン緻密になっていったのは間違いがない。

そこに目をつけた画廊はボクに以前の作品の再ペイントを指令。

 

たしか2016年の事である。

 

そしてボクは以前描いた『風神雷神』や『ウパナンダ龍王』など今となっては全然ダメな作品をボクは筆を入れ続けた。

中には再ペイントするよりも一から描き直した方がいい作品が多数あったせいか、その分キャンバス代を浮かすことが出来た。

 

再ペイントを始めたのが2016年の事だが、その間にも絵の勉強の為ネパールや東チベットに歴訪。

そこでチベット仏教美術に感化された作品を帰国後、数多く制作することが出来た。

 

因みにボクは2018年現在派遣の仕事をして、お金が貯まったら会社を辞めて海外に行っている。

 

そして帰国後、絵やブログを書いている生活を3ヶ月位したら収入を得るため会社に行くという生活をしている。

 

こうでもしないと絵を描く事も出来ないからで、会社に行っている間は休日の間だけ絵を描いている感じだ。

(アニメ・マンガ専門学校卒業後ボクの1年は大体こんな感じで過ぎていく。)

 

【この先ボクはどうなるのか?】

ボクは1年前『世界画家旅人』のzinさんのレクチャーによってブログを立ち上げたが、まだまだ食べていける状態ではない。

しかしブログ経由でウェブショップの商品も徐々に売れ初め、これからのカタチが少し見え始めた。

 

それとボクはこれからもチベット文化圏完全制覇を目指し様々な国・地域に行ってみようと思う。(ショップの買付もしながら)

 

また、いつ行くかは未定だがオーストラリア・バイロンベイでのライブペイントもやってみようと思っている。

ライブペイントとは路上で絵を描いて通りかかった人に絵を売ったりするパフォーマンスの事で世界にはそれだけで食べている人もいるらしい。

ボクはこのオーストラリアの旅がどんなものになるのか?

 

少しワクワクしている。

 

知り合いもいない中ネパールでタンカ絵師を探し出し彼の元3ヶ月間学ぶことが出来たのだから、きっと今回も上手くいく!

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