ネパールの旅

ここは悪徳ネパール人の巣窟ですか!?『安宿街からダルバール広場で気を付けるべき事』

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ボクは何度かネパールへ行ったことがあるが、その度に日本人を狙う悪徳ネパール人に出会い実際に被害にあったりした。

特に悪徳ネパール人が出没するのは外国人が多い安宿街タメルとカトマンズの中心部ダルバール広場で彼らが常に日本人を狙っているという事を知っておかないとボクのようにお金を取られてしまうのだ。

【空港から既に悪徳ネパール人がの足音が】

悪徳ネパール人は空港から出没し毎回値段の違うタクシー代を請求してくる。

本来トリヴァン国際空港からタメルやダルバード広場まで600ルピーだが600ルピー払った事なんて一度もなかった。

ボクがゲストハウスの従業員にその事を言うと「おかしい」という表情をされ、これはやはり外国人料金という事なのだろうか?

ボクが支払った金額は概ね700から900ルピーだ。

そしてお金を払い、いざタクシーに乗ろうとすると

「ハッパいる?」

などといってくる麻薬の売人が近寄ってきて麻薬を売り付けようとする。

当然断ったが安宿街タメルや観光スポットを歩いていると公然と麻薬を売り付けようとするネパール人が日本人を狙い近寄ってくるのだ。

ボクは早く出してくれとタクシー運転手に催促すると何とか出発・・

 

だがタクシーが到着したのは空港近くの『airport』というホテル。

こんなホテルに用事はない。予約してるゲストハウスに行ってくれというと渋々出発し安宿街があるフリークスロード近くのダルバール広場前に止まってくれたのだ。

だがタクシー運転手は空港のタクシーカウンターでお金を払ったのにも関わらずだ。

こんな調子じゃあ外国人からネパールの評判を落としかねないということを彼らは知っているのだろうか?

【安宿街タメルにて】

タメルは外国人ツーリストが多く各観光スポットへ行ってくれるタクシーが客待ちしている場所があったり、安宿やレストラン、土産物店に旅行会社何でもござれで旅行者は必ず立ち寄る場所である。

そんな環境だから外国人を狙ったネパール人がとても多く特に日本人は気を付けたほうがいい。

例えば先も述べた通り麻薬の売人達が警察がいるのにも関わらず麻薬を売り付けようとしたり悪徳旅行会社がガイドのような事をして日本人からお金を出させるという事がある。

トラという旅行会社の男もその内の一人。

「お金が無い。家族に食べさせるものが無い。」

とか言ってるクセに

「タイによく行く。」とか言ってる悪徳ネパール人だ。

ボクは彼の強引ともいえる話術に引っかかり土産物店の散策に協力してくれた代金を払ってしまったことがある。

自分でも情けない・・。

外国人に話しかけられるとたじろってしまう多くの日本人の内の一人だと実感してしまう出来事だった。

 

【カトマンズの中心部ダルバール広場】

街の中心部にはダルバール広場というエリアがある。

ダルバール広場はマッラ王朝時代にカトマンズ王国の王宮前広場として使われ、美しい装飾が施された寺院や宮殿が立ち並んでいた。

だが2015年のネパール震災で壊滅的打撃を受けてしまい震災後の2015年9月にチベット仏画修業の為ネパールを訪れたボクがみたダルバール広場には数々のヒンドゥー教寺院が無くなっていた。

ダルバール広場にはクマリの館と言われるネパール人から信仰されている生き神様クマリ(女神クマリの化身の少女)の為の住居施設があるが唯一震災の影響が感じられなかった場所だ。

やはり神様の力の影響なのだろうか?

*クマリは一日数回クマリの館から姿を表すが撮影禁止なのであしからず。

 

またタメルからタクシーで600ルピー程でいける美の都と言われるパタン。

パタンのダルバール広場に行くと美しいネパール美術があるパタン博物館があったり数々のヒンドゥー教寺院が出迎え、近くにはパタンの金閣寺ともにいうべきゴールデンテンプルがありネパール人仏教徒が多く訪れている。

後カトマンズから東へ12キロに行った所にあるバクタプルにもダルバール広場があり数々の寺院が姿を表す。

実はバクタプルはキアヌ・リーブス出演の『リトル・ブッダ』のロケ地として知られシッダールタが王子として過ごした場面等、映画で見かけるシーンの多くをバクタプルで見ることが出来る。

因みにバクタプルに入場するとき外国人に対して文化財保護基金1100ルピー(15$)を支払い、チケットにスタンプを押してもらうと7日間何度も行く事が出来るのだ。

*各ダルバール広場は入場料をとっているが朝、監視員のいないときに行くとタダで見学出来る。

パタンのダルバール広場は町全体が入りくんでるせいで入場ゲートを通らずに広場へ行く事が出来るので入場料を払いたく無いときは監視の目をかいくぐって行った方が良いだろう。

 

【ダルバール広場の注意点】

カトマンズのダルバール広場はタメルから近い事もありボクは何度も訪れたが同時に何度も悪徳ネパール人に出会った。

始めてダルバール広場に訪れた際、広場を歩いてるとある物売りのネパール人に話しかけられた。

彼はいかにも安そうなネックレスを売り付けたが当然ボクは断り、その場を離れた。

ボクは彼が居なくなるのを確認して寺院を見学していると、またあの物売りのネパール人が・・

またかよ・・。

ボクは逃げるようにその場を離れたが、またそのネパール人に話しかけられ仕方なく欲しくも無いネックレスを買ってしまった事がある。

因みに1000ルピーで売り付けたが値切って300ルピーになった。(タメルのアムリタクラフトに行くとネパールで売っている土産が値札付きで売っている為、土産物の相場を知ることが出来る。)

後もう一つ海外の観光スポットにありがちな悪徳ガイドについてだ。

同ダルバール広場でボクは入場ゲートで入場料を払っていると、ある爺さんに話しかけられた。

そして彼は勝手に寺院を紹介していると(日本語で)博物館に行こうという話になり知らない内に博物館の料金を払い彼はここはああだ、そこはああだと話し見学し終えると茶にしようという話になった。

近くの喫茶店でボクたちはコーヒーを飲んだのだが彼は自分のコーヒー代を払わずボクが支払う羽目に・・。

ボクはそもそも彼の事を優しいネパール人かと思った。

実はダルバール広場に来る前にタクシー運転手による無料のガイドがあったからである。

そのタクシー運転手はボダナートに行きたいというと一緒についてきて、ガイドを始めたのだ。

そして彼は写真をとってくれたりお茶をおごってくれたり、なる程これがネパール人の優しさなのかー、と思いながら他の観光スポットも案内してくれたのだ。

その後タメルまで帰るとタクシー料金しか請求されずガイドはそのタクシー運転手の好意だったのだ。

 

だがダルバール広場で出会った爺さんはガイドだった。しかも正規のガイド職員だ。

 

頼んでないのに・・。

 

最後に彼は1500ルピー請求され払いたくもない料金を払い彼と別れたのだった。

そんな事がネパールに訪れると何度もあり特に始めてネパールに行くという人は注意が必要だ。

悪徳ネパール人は流暢な日本語を話し日本人に話しかけてくるわけだが全ての日本語を話すネパール人が悪徳ネパール人という訳で無いので、観光スポットで声をかけられたらよく話を聞くか旅人の感でその場から早急に立ち去った方が懸命だろう。

 

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