旅行者がチベット仏教寺院で気を付けたい5つのポイント

チベット文化圏の国を旅行しようとすると主な観光地はチベット仏教寺院ゴンパになるが旅行者はチベットゴンパに訪れる際、幾つか注意してほしいことがある。

【ゴンパ見学のマナー】

 

其の一

帽子をとって見学する。

チベット寺院はチベットの神仏の仏像が鎮座し、寺院で修業や瞑想等を行う大切な場所だ。

ボクはたまに帽子をとる事を忘れて見学してしまう事があるがゴンパに限らず、他の宗教の寺院や教会も神聖な場所だから忘れずに帽子をとってほしい。

其の二

お布施を置くようにする。

ゴンパの中には入場料がある場所もあるが、その理由はゴンパの運営や維持のためお金をとっているのだ。

本殿の中に入ると仏像の前にお金が山積みになっていたり、お布施用の箱が置いてあったりするが、少量でもいいからお布施を入れた方がいいだろう。

日本人が神社に行ってお布施を入れるように何か願い事をしながらお布施を入れれば何かしら功徳になると思う。

其の三

時計回りに見学する。

ネパールの聖地ボウダナートに行くと巡礼者はストゥーパの回りを右回りに巡礼している。

これをコルラという。

チベット人達は祈りを捧げながらゴンパやストゥーパをコルラしたりマ二車を回したりしているがチベット仏教の基本なので実践してみたい。

因みにチベット仏教以前にあったチベットの土着宗教ボン教は左回りに回る。

其の四

写真撮影のマナー

チベット寺院ゴンパは美しい壁画や仏像が沢山あり写真を撮りたくなってしまうが僧侶がいたら声をかけ許可をとってから撮った方がいいだろう。

ボクは許可をとらずに写真をとったりスケッチをしたりした事があり、それを見た僧侶に厳重注意された事があるからマナーは遵守した方がいい。

それと壁画や仏像を撮影する際、守らなければならないことがあと一つ。

フラッシュ撮影は控えた方がいいだろう。

フラッシュの強い光を当てて壁画等を撮影すると傷みが早くなりヒビが入る原因になりかねない。だからこそ撮影する際はそのまま撮影してほしい。

其の五

ゴンカンは女性立ち入り禁止

ゴンカンとは護法堂といい女人禁制のゴンパの中で最も神聖なエリアだ。

中に入ると護法神が祀られ、言い知れぬ雰囲気をかもちだしている。

 

ボクはラダックのスピトク・ゴンパのゴンカンに行った際、守護尊ヴァジュラハイラヴァの仏像を目の前にして、そのパワーのせいか体がかってに五体投地を繰り返してしまった!

 

仏像の顔に布が掛けられているくらいパワーを放っているから信仰心厚くないボクでもこのような行動を起こしてしまう不思議な事だった。

 

なをゴンカン内は撮影禁止なので注意してほしい。

 

【最後に】

チベット寺院ゴンパはチベット人や僧侶達にとって神聖な場所だ。だから見学するときはマナーを守って見学したい。

日本でも時々話題になる一部中国人によるマナー違反がニュースになって中国人の印象が悪くなるなんて事があるが、チベット人に日本人はマナーが悪くて宗教を尊重しない!なんて思われないように心掛けて行動したい。

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