“勇者の国”東チベットの治安『カムパの地でボクが感じた事』

2008年、チベット独立を求める僧侶がデモを起こし、デモが暴動に拡大。

聖都ラサにてチベット人が漢族・回族を襲撃をし当時テレビでも話題になった。

中国がチベットに対する政策に反対し、各地で抗議の焼身自殺が起こっているチベットの現実。

チベット仏教僧院に対する締め付けや反中国と黙されるチベット人への収容所への投獄、拷問、侮辱の数々・・。

『チベット問題』と検索すると、物騒な話が数多くヒットする。

 

では実際チベットを旅する上で治安はどうなのか?

と気になるところ。

【東チベットの治安】

ラサ騒乱後、東チベットのカンゼへと暴動が飛び火しカンゼでも暴動が起こった。

その事実を踏まえてボクは仏教美術を求める為、東チベットへと向かった。

東チベットとは康定という街から始まるのだが、実際に東チベットの地へと降り立ち、様々な町へとより暴動のあったカンゼも行ったが治安はどうだったのか?

と言われれば何も問題無かった。

 

 

多分、他の国と同様、ボッタクリやドロボウ等にきおつければ普通に旅できると思う。

ただ東チベットに行ってみてボクが感じた事は公安警察がやたら多い事だ。

特にカンゼの街を歩くとパトカーが街中を走り回り、警察をよく見かける。

彼らはチベット人が騒動を起こすことを警戒しているのだ。

そのような監視された状況の中、とうのチベット人達はどうしてるかと言うと・・

 

普通に過ごしてる・・ように見えて中国政府に思う事はあるのだろうなと感じた。

中国はダライラマを『悪』として、写真等の所持を禁止しているが僧院を訪れるとダライラマの写真を掲げられている事がある。

*千手観音の下にダライラマの写真が。

本来は禁止だが、チベット人の心の中までは縛る事は出来ない。

ダライラマを信仰している人は多いだろうし、チベット政策に反対しているチベット人もまた多いだろう。

 

だからこそチベットを旅する前に最新で情報を得てから旅した方が良いだろう。

 

因みにボッタクリにきおつけた方が良いと行ったが、実際にボクはぼったくられた。

東チベットの旅を終え成都に戻り、空港へ向かう為の移動手段を探していたボクだったが、『新南門バスターミナル』前のホテルから出てきたボクの前にバイクタクシーのおっちゃん達が声をかけてきた。

彼らは何を言ってるか分からなかったが、空港の文字を見せると分かったらしく連れて行ってくれることに。

その額100元

高い、しかしまぁ良いかと思ったボクはそのバイクタクシーに乗り空港へ向かった・・

 

わなかった。

おっちゃんはホテルからわずか3キロ位しか離れていない空港行きのリムジンバス乗り場に降ろされ、そのバスに乗るよう促された。

え?

空港まで連れて行ってくれないの?

ボクを降ろしバイクは走り去っていく。

 

 

 

ぼったくられたぁぁぁ!!

 

 

経済が潤っている中国駄だが、他の国同様こんな事もあったのだった。

 

 

 

 

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