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潰瘍性大腸炎の恐怖!『腹痛が続いた日々』

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仏教の絵を描き旅をしているボクだが、実はある病を患っている。

指定難病『潰瘍性大腸炎』だ。

その病気を患っているせいで毎日病気の症状を抑える薬を飲み続けている。

【潰瘍性大腸炎とは?】

潰瘍性大腸炎とは国の指定難病に指定されている病気で主な症状としては‥

●毎日腹痛が続き下痢が出る

●悪化し始めると血便が出る

どうしてこんな事になるかと言うと腸に潰瘍ができ炎症を起こすからだ。

しかも原因不明。有効な治療法が解決されておらず、現在出来ることと言えば潰瘍性大腸炎の症状を抑える薬(アサコール錠400㎎とミヤBM錠)を朝、昼、夕食後に毎日飲まなければならないという事。

そして定期的に病院に診察を受けに行かなければならない。

もし症状がよくなったからといって薬を飲むのをやめたりすると、また病気の症状が復活し体を苦しめる事にもなるし、何らかの病気を引き起こす可能性もある。

 

【病気は突然に】

 

“それ”はある日突然起きた。

ボクがまだ漫画家になることを夢見ていた頃、家で漫画を描いていると急に腹痛が起き、トイレに駆け込んだ。

初めは腹が冷えたからだと思ったがそれは違った。

部屋に戻りしばらくのするとまた腹が痛くなる。

そしてトイレに行く。その繰り返し。

ただその時はしばらくすると腹痛が直ったから医者に行くような事もなかった。

潰瘍性大腸炎というのは症状がよくなったり悪くなったりする病気なのだ。

たまに腹痛がおきるボクだったが本当にヤバイと感じる時がおきる。

それは友人と東京に遊びに行ったときの事。

東京で遊んでいると腹痛が‥

ただそれはいつもと違った。何回かトイレにいっても中々腹痛が消えず、帰りの新幹線ではついに血便が出始め何らかの病気に犯されているとその時初めて感じたのだ。

翌日地元の病院に駆け込んだのだが‥

「痔だと思うね」

その医者は痔だと決めつけた。

痔?

ボクは痔の症状がよく分からなかったから、その時は痔なのだと思い込み薬を処方しているうちに症状が緩和したこともあり気にすることもなかった。

ただその後も腹痛が続いた。

 

友人宅で‥

専門学校の授業中‥

パート先で仕事をしている最中‥

 

もうこれは『痔』なんかじゃない。

 

何か別の病気だ。そう思ったボクは消化器系の医院を訪れて診察してもらったところ『潰瘍性大腸炎』を疑われた。

そして恐怖の大腸内視鏡検査が訪れる。

 

【恐怖の大腸内視鏡検査】

腸の中を調べるため大腸内視鏡検査を行うことになったのだが、あれはあれで苦しかった。

というのも検査を行う前に下剤を飲むのだが味が最悪なのだ。

例えるならレモン水+塩素水

そのレモン味のプールの水を飲み続けなければならない。

便がなくなるまで。

トイレに行くたびに体力が無くなっていく。

苦しみもがきあえいだ後に待ち受けているのが大腸内視鏡検査だ。

ボクは穴の開いたパンツを履き、麻酔の注射を打たれ‥

 

“ヤツ”はボクの中に入り込んできた。

 

腹の中に何かがうごめいている。そんな感覚だった。

そしてそのカメラに写り込んだ腸の様子は炎症が起きボロボロになっている様子だった。

 

その適切な処方を受けいつも通りの日常を手にしたのだ。

定期検診と毎日の薬を除いて‥。

 

 

 

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