仏画・絵について

集中力の高め方『画家のボクが行っている実践方法』

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絵を描くにせよ、マンガを描くにせよ、何か一人で作業するために必要になってくるのは集中力だ。

集中力を高める事が出来なければ集中力が切れ何も出来なくなってしまう。

だから集中力は必要だ。

【ボクが実践している集中力の高め方】

ボクは独自にアレンジした仏画を描いている訳だけど、描いているとどうしても集中力が切れてしまう事がある。

そんな時ボクはネパールで買ってきたチベットの民謡やお経等のCDを聴きながら絵を描くようにしている。

チベットのCDを聴いていると集中力を高める事が出来るし、ネパールやチベットの情景を思い浮かべる事が出来るからだ。

特にボクのおすすめする『tibetan INCANTATIONS  THE MEDITATIVE SOUND OF BUDDHIST CHANTS』はチベット仏教の聖地ボウダナートの商店街で毎日かかっていて、このCDを聴いているとチベット仏教画修業の日々を思い浮かべられるからよく聴いている。

集中力を高める方法には好きなCDを聴く以外にも方法がある。

 

集中力が切れたら部屋から脱出する事だ。

 

部屋から出るという事は1度空気をリセットするという事だ。

ボクの場合、週に1度は近所の温泉に入りに行き帰りには温泉近くの茶何処でおにぎりを食べ、家に戻り少し休んでから絵を描くようにしている。

 

そうすると心も体もリフレッシュしている訳だから集中力が上がるのだと思う。

 

他にも『時間を決めて絵を描く』ということがある。

 

具体的には9時から絵を描き始め昼食が食べられる12時までの3時間は集中して絵を描こう!というもの。

つまり3時間後には“昼食”というご褒美があり、そのご褒美に向け頑張って描いていけるというものだ。

 

ご褒美があるから人間は頑張っていける‥。

もしかしたらどんな事にも通じるのかもしれない‥。

会社やアルバイトにおいて何時間後にはお昼だから、終了時間だから、それまでには頑張ろう。

後1日たてば休みだから、後何日たてば給料日だから仕事を頑張ろう。

人間の心の中に集中力や頑張ろうという事を保とうというものが心の中にあるのかもしれない。

 

 

ただその時の気分やどうしても集中力が保てないのなら一旦筆を置き、何もせず寝る事だ。

さっきのリセットするという事にも通じているのだと思うのだけれど、体を休めてもう1度絵を描くと筆ののりが良くなり集中力を高める事が出来るのだ。

 

【集中力と環境】

 

集中力を上げるためには環境もその1つ。

ボクは専門学校時代、同じ漫画家を目指す人達が多く集まる環境でマンガを描いていた時、家にいるとき以上に集中力が上がる事が出来た。

恐らく他の人から見られているかもしれない。もしくはライバル意識がそうさせたのかもしれない。

同じような事はチベット仏教画修業のためネパール・ボウダナートの仏教画工房で教えてもらった際、あっという間に3時間がたってしまう位絵を描いていた。

ただ同じような作業しかないときは本当に大変だったが‥。

そんな時は先に言った通り昼食を食べられる。というご褒美を考えて絵を描いていたから乗り切る事が出来たのだ。

ボクが思うに集中力を上げるためには何かしらの欲望や心を高める事さえ出来れば集中力を上げることが出来るのかもしれない。

 

 

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