画家として生きる

ボクがマンガ家の夢を挫折した最大の理由

投稿日:

2016-10-28_12-29-08

ボクは昔マンガ家を目指していた。

 

 

マンガ家になるため専門学校の学費を自腹で払うくらいボクは夢を叶えたいと思ったし、そういう風に生きてきた。

だけど専門学校で出会ったのは『絵』だった。

絵の授業で担当の先生はボクに個展の機会を与えてくれたのだ。

“面白そう”と思ったボクは個展に向け毎日絵を描き続けた。その間もマンガを少しずつではあるが描いていったのだ。

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個展が始まり盛況な内に終わり、またボクは絵とマンガを描き続け、アルバイトや個展での売り上げ金をもとでに海外へ旅に出かける日々が続いた。

 

 

だが専門学校を卒業して3年位たったある日

 

 

段々とひずみが起き始めていることに気がついた。

マンガがおろそかになっていた。

この時はっとした。

卒業間近に先生から言われた言葉を思い出したのだ。

 

『絵とマンガ、どちらか選ぶ時がやって来る』

 

あれは苦情の決断だった。

どちらかがおろそかになるのなら夢を1つに絞ろう。

ボクは決断した。

 

『絵と共に生きていこう』

 

こう誓ったボクはあれ以来マンガを描くことをやめた。

マンガ家を目指して10年目の年の事である。

そして絵で食べて行く道を模索する事を考えながら生きていく事になる。

ボクがマンガ家の道を挫折したのは決してマンガを描く事が嫌になっただとか将来が不安になったからではない。

マンガ家と画家になる二つの道があった時ボクは画家になる道にかけた。

絵は自分の好きなように描けるし、海外へ取材旅行に行けるなど自由でいられる。

一方マンガは一旦担当編集者がつくと担当とのやり方にそってマンガを描いていかなくてはいけない。そして仮にデビューして連載してしまったら海外へ取材旅行なんてのは行けなくなってしまう。

それに10年マンガ家を目指したが持ち込み等もしたが反応も悪く担当も付くことも無かった。

だが絵はその逆だった。

 

そう感じたボクは道を1つに決める事にした。

 

選択を迫られた時どちらが自分にとって有益か?という事をボクは意識しているようにしている。

回りからどう言われようともその選択を信じてボクは生きていく‥。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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