ボクの絵が可愛いと言われる理由

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個展を開くと訪れてくれた人から、よく『可愛い』と言われる事がある。

それはボクが元々マンガ家を目指していた事が起因しているんだけど。

『可愛いキャラクターの絵』を描けるようになったのはボクが15、6歳位に放送されていた大ヒットしたあるアニメが影響している。

 

そのアニメの名は『鋼の錬金術師』

 

ボクはハガレンが大好きで日曜5時にやっていたそのアニメをボクは食い入るように観ていた。

そして物語が中盤に差し掛かったある時『ラース』というキャラクターが登場した

そのキャラを一目見たときボクの脳内に稲妻が走った!!

 

 

完全に一目惚れだった!!

 

 

ボクはもうその子の事しか考えられず頭から離れられなくなった。

簡単にそのキャラを説明すると錬金術師が自分たちのエゴで造った人造人間“ホムンクルス”の一人で七つの大罪の1つ『傲慢(ラース)』の名前を持ち、髪が長い子供の姿をしている。TV版終了後公開された劇場版『鋼の錬金術師シャンバラを征くもの』では悲劇的な運命を辿ってしまうのだが‥。

 

話を戻そう。

 

ボクはその子の事を妄想し独自のストーリーを頭の中で展開し、その場面を紙に描いてみた。

描かないと気が済まなかったのだ。

 

 

止まらなかった

 

 

ボクは毎日『ラース』を描き続けた。

すると何枚も描いていく内にどんどん絵が上手くなり妄想が膨らみ『ラース』に対する『愛』が止まらなくなった!!

模写をやり続ける事でその『キャラクター』を描けるという力を得る事が出来た!!

模写はキャラクターを描く為には特に重要で描けば描くほど上手くなる。

だからマンガやイラスト・絵でキャラクターを描く場合、『模写』は必須である。

 

ボクがマンガや絵でキャラクターを描くと可愛くなるのは毎日『ラース』を頭の中で考え、愛して描いてきた結果だ。

今では『ラース』から『仏教の神仏達』に置き換わり仏画を描く際、出来るだけ神々を“可愛く”描くようにしている。

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当時は『ラース』を愛していたが今度は『仏画』、特にチベット仏教画とその仏画をはぐくみ、優しさと信仰に包まれたチベットの文化を愛している。

これはラダックでチベット文化に出会い感銘を受けたのがきっかけだ。

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そして一度好きになったものはもっと『知りたい』という欲求が出てきて実際にその神々が壁画等に描かれている寺院に行ってみたいと思いアジア中を旅する事になる。

『継続は力なり』や『好きこそ物の上手なれ』といった言葉があるがボクは『ラース』というキャラクターに出会い、描き続けたおかげで『可愛いキャラクターの絵』を描けるようになったのだと思う。

 

 

 

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